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上田桃子、開幕戦勝利へ準備万端「早く試合したい」
上田桃子、開幕戦勝利へ準備万端「早く試合したい」
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2015年3月2日 08時36分
3月2日(月)にかんぽ生命との所属契約締結の記者会見を行った上田桃子。その席で今週開幕する「ダイキンオーキッドレディス」に向けた意気込みを語った。
上田桃子がかんぽ生命と所属契約!「重みを感じている」
今年は「約6年ぶり」という日本国内でオフを過ごした上田。12月は都内でトレーニング中心に行い、1月から沖縄で本格的にクラブを握りショットを中心に調整した。「海外でオフを過ごしていたときよりも充実感があります」と顔をほころばせた。
また、1月中旬には、1週間ほど谷口徹の合宿に参加。「ご一緒させてもらうのは3年ぶりくらい」と語る今回は「小技などを見て学ぶことが多かった。今年は今まで以上に吸収することができた」と有意義な7日間となったようだ。
もちろん、楽しいことばかりだったわけではなく「泣いて過ごした日々が多かった(笑)」と振り返る。その涙は「自分の技術が“まだまだ”と思う部分だったり、掲げた目標に対する焦り」から生まれた。
それでも、ただ漠然と泣いていたわけではない。「毎日そういった気持ちに向き合えたことで、それに対する答えも出た。それがシーズン前に分かって良かった。多分、一番大事な場面でその効果が出てくるんじゃないかな」と意味のある涙だったと感じている。
上田桃子がかんぽ生命と所属契約!「重みを感じている」
今年は「約6年ぶり」という日本国内でオフを過ごした上田。12月は都内でトレーニング中心に行い、1月から沖縄で本格的にクラブを握りショットを中心に調整した。「海外でオフを過ごしていたときよりも充実感があります」と顔をほころばせた。
また、1月中旬には、1週間ほど谷口徹の合宿に参加。「ご一緒させてもらうのは3年ぶりくらい」と語る今回は「小技などを見て学ぶことが多かった。今年は今まで以上に吸収することができた」と有意義な7日間となったようだ。
もちろん、楽しいことばかりだったわけではなく「泣いて過ごした日々が多かった(笑)」と振り返る。その涙は「自分の技術が“まだまだ”と思う部分だったり、掲げた目標に対する焦り」から生まれた。
それでも、ただ漠然と泣いていたわけではない。「毎日そういった気持ちに向き合えたことで、それに対する答えも出た。それがシーズン前に分かって良かった。多分、一番大事な場面でその効果が出てくるんじゃないかな」と意味のある涙だったと感じている。