JLPGAツアー
国内女子 ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!
渡邉・穴井組が意地の1勝!初日は韓国チームが大きくリード…日韓女子プロゴルフ対抗戦
渡邉・穴井組が意地の1勝!初日は韓国チームが大きくリード…日韓女子プロゴルフ対抗戦
配信日時: 2014年12月6日 07時58分
<日韓女子プロゴルフ対抗戦 初日◇6日◇三好カントリー倶楽部 西コース(6,495ヤード・パー72)>
気温が低く雪の降る中、「日韓女子プロゴルフ対抗戦」が三好カントリー倶楽部で開幕。その大会初日は18ホールストロークプレーによるフォアボール形式のダブルス(勝ち2点・引き分け1点・負け0点)が行われた。そのダブルスでは日本チームは1勝3敗1分で韓国チームに大きくリードを許した。
“キャンディ”の次は“クイーン”!キム・ハヌルが国内女子ツアー出場権を獲得
第1組目の大山志保、酒井美紀組は三好名物の16番ショートホールでバーディを奪うなど2アンダーで回るも韓国のアン・ソンジュ、イ・ボミ組が1番から4連続バーディを奪うなど6バーディ・ノーボギーの“66”で6アンダーをマーク。今季賞金女王争いをした2人に、貫禄を見せ付けられ2ポイントを先取された。
その後も韓国チームの勢いは止まらない。第2組目の吉田弓美子、成田美寿々組も吉田が見せ場を作るも1打及ばず敗戦。続く森田理香子、菊地絵理香組も2打差で破れ、これで韓国チームが3連勝、日本のダブルスの勝ちが消滅する。
そんな日本チーム未勝利の危機を救ったのは第4組目の渡邉彩香、穴井詩組。途中、韓国チームにリードを許す場面もあったが、他の組の成績を見て「絶対落としちゃいけない」と奮起。気合いで逆転果たし、日本チームに初勝利をもたらした。試合後キャプテンの吉田が2人に「ありがとう」と頭を下げた。
気温が低く雪の降る中、「日韓女子プロゴルフ対抗戦」が三好カントリー倶楽部で開幕。その大会初日は18ホールストロークプレーによるフォアボール形式のダブルス(勝ち2点・引き分け1点・負け0点)が行われた。そのダブルスでは日本チームは1勝3敗1分で韓国チームに大きくリードを許した。
“キャンディ”の次は“クイーン”!キム・ハヌルが国内女子ツアー出場権を獲得
第1組目の大山志保、酒井美紀組は三好名物の16番ショートホールでバーディを奪うなど2アンダーで回るも韓国のアン・ソンジュ、イ・ボミ組が1番から4連続バーディを奪うなど6バーディ・ノーボギーの“66”で6アンダーをマーク。今季賞金女王争いをした2人に、貫禄を見せ付けられ2ポイントを先取された。
その後も韓国チームの勢いは止まらない。第2組目の吉田弓美子、成田美寿々組も吉田が見せ場を作るも1打及ばず敗戦。続く森田理香子、菊地絵理香組も2打差で破れ、これで韓国チームが3連勝、日本のダブルスの勝ちが消滅する。
そんな日本チーム未勝利の危機を救ったのは第4組目の渡邉彩香、穴井詩組。途中、韓国チームにリードを許す場面もあったが、他の組の成績を見て「絶対落としちゃいけない」と奮起。気合いで逆転果たし、日本チームに初勝利をもたらした。試合後キャプテンの吉田が2人に「ありがとう」と頭を下げた。