マッチの鬼?さくらが日本勝利のカギ!女子国別対抗戦が今月開幕
マッチの鬼?さくらが日本勝利のカギ!女子国別対抗戦が今月開幕
配信日時: 2014年7月4日 00時19分
今年から新設された女子ゴルフの国別対抗戦「インターナショナル・クラウン」。その開幕がいよいよ7月24日(木)に迫った。
藍、さくらら日本代表写真も満載!女子プロ写真館
大会形式は昨年の最終戦「CMEグループ・タイトルホルダーズ」終了時の世界ランキングにより決まった8か国による対抗戦で、3日間のフォアボール形式ダブルスと最終日のシングルスで国別世界一を争う。日本からは宮里藍、宮里美香、横峯さくら、比嘉真美子が出場。日本が誇る精鋭が初のタイトル獲りに挑む。
大会を初日から連日生放送するWOWOWは、芹澤信雄と内田恭子が司会を務める人気番組ワールドゴルフNaviで今大会の特集を放送。この日はゲストとして古閑美保が登場し大会の見どころなどを語った。芹澤は「やっぱりアメリカと韓国が強いと思う。ここにどう立ち向かうか」と大会の展望をコメント。古閑も「国を背負って戦うのはすごいものがある。気持ちで負けないこと。気合い入れて、簡単に勝てる相手ではないので」と日本代表にエールを送った。
大会はすべてマッチプレーで行われるが、古閑が“マッチプレーに強い”と太鼓判を押すのが横峯だ。「さくらはマッチプレー強いですよ。日韓対抗でもほとんど負けていないと思う」。その言葉通り、横峯は日韓女子プロゴルフ対抗戦では個人の通算成績9勝2敗と高い勝率を誇っている。予選同グループとなった優勝候補・韓国との戦いでも、もちろんポイントゲッターとして注目が集まる。
メンツを見れば世界ランク上位者が集まるアメリカ、韓国の強さが際立っているが、マッチプレー形式だけに勝負はわからない。芹澤も「パーを確実にとる選手と戦うのはイヤなもんですよ。ガンガンは攻めていけないけど、手前からいって先にパーパット入れられるのは相手も嫌だからね」と日本チームの粘りのプレーに期待した。
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大会形式は昨年の最終戦「CMEグループ・タイトルホルダーズ」終了時の世界ランキングにより決まった8か国による対抗戦で、3日間のフォアボール形式ダブルスと最終日のシングルスで国別世界一を争う。日本からは宮里藍、宮里美香、横峯さくら、比嘉真美子が出場。日本が誇る精鋭が初のタイトル獲りに挑む。
大会を初日から連日生放送するWOWOWは、芹澤信雄と内田恭子が司会を務める人気番組ワールドゴルフNaviで今大会の特集を放送。この日はゲストとして古閑美保が登場し大会の見どころなどを語った。芹澤は「やっぱりアメリカと韓国が強いと思う。ここにどう立ち向かうか」と大会の展望をコメント。古閑も「国を背負って戦うのはすごいものがある。気持ちで負けないこと。気合い入れて、簡単に勝てる相手ではないので」と日本代表にエールを送った。
大会はすべてマッチプレーで行われるが、古閑が“マッチプレーに強い”と太鼓判を押すのが横峯だ。「さくらはマッチプレー強いですよ。日韓対抗でもほとんど負けていないと思う」。その言葉通り、横峯は日韓女子プロゴルフ対抗戦では個人の通算成績9勝2敗と高い勝率を誇っている。予選同グループとなった優勝候補・韓国との戦いでも、もちろんポイントゲッターとして注目が集まる。
メンツを見れば世界ランク上位者が集まるアメリカ、韓国の強さが際立っているが、マッチプレー形式だけに勝負はわからない。芹澤も「パーを確実にとる選手と戦うのはイヤなもんですよ。ガンガンは攻めていけないけど、手前からいって先にパーパット入れられるのは相手も嫌だからね」と日本チームの粘りのプレーに期待した。