PGAツアー
米国男子
ザ・ホンダ・クラシック
日程 2014年2月27日-3月2日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定不調のウッズ、辛くも予選通過
不調のウッズ、辛くも予選通過
配信日時: 2014年3月1日 05時24分
Round 2 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -11 | ローリー・マキロイ |
2 | -10 | ブレンドン・デ・ジョン |
3 | -8 | ラッセル・ヘンリー |
4 | -7 | ラッセル・ノックス |
4 | -7 | リー・ウェストウッド |
6 | -6 | ライアン・パーマー |
6 | -6 | ジェイミー・ドナルドソン |
6 | -6 | ウィリアム・マクガート |
9 | -5 | ウィル・マッケンジー |
9 | -5 | ルーク・ドナルド |
<ザ・ホンダクラシック 2日目◇28日◇PGAナショナル・チャンピオンコース(7,158ヤード・パー70)>
米国男子ツアー「ザ・ホンダクラシック」の2日目。初日1オーバー81位タイと大きく出遅れ予選通過が危ぶまれたタイガー・ウッズは、この日3バーディ・2ボギーの“69”でラウンド1つ戻し通算イーブンパー。66位タイでギリギリ予選を通過した。
「ザ・ホンダクラシック」のリーダーズボードはここから!
この日OUTからスタートしたウッズは、3番からバーディを奪取し幸先良い滑り出しを見せた。しかし、次の4番パー4。サイドバンカーからの3打目がバンカーから出ず、ボギーとしてしまう。その後1つバーディを奪い前半は通算イーブンパーで折り返した。後半も安定感に欠くウッズは、11番ボギー、13番バーディと一進一退のラウンド、スコアを伸ばせぬまま結局通算イーブンパーでホールアウトした。何とか予選を通過したウッズだが、本調子には程遠い内容の2日目となった。
初日30パットとパッティングが不調だったウッズ、2日目は長めのパーパットを決めるなど25パットに復調。また、フェアウェイキープ率も78.6パーセントとドライバーもまずまず安定していた。ところが、この日はアイアンが低迷、パーオン率が18分の9で50パーセントと足を引っ張った。それに加え、武器であるアプローチも不調で、18番パー5では2打でグリーン周りのラフまで運びながら、9番アイアンでのランニングが寄らずにパーとした。チグハグなゴルフを展開したウッズ、4月の「マスターズ」が心配となる内容となった。
米国男子ツアー「ザ・ホンダクラシック」の2日目。初日1オーバー81位タイと大きく出遅れ予選通過が危ぶまれたタイガー・ウッズは、この日3バーディ・2ボギーの“69”でラウンド1つ戻し通算イーブンパー。66位タイでギリギリ予選を通過した。
「ザ・ホンダクラシック」のリーダーズボードはここから!
この日OUTからスタートしたウッズは、3番からバーディを奪取し幸先良い滑り出しを見せた。しかし、次の4番パー4。サイドバンカーからの3打目がバンカーから出ず、ボギーとしてしまう。その後1つバーディを奪い前半は通算イーブンパーで折り返した。後半も安定感に欠くウッズは、11番ボギー、13番バーディと一進一退のラウンド、スコアを伸ばせぬまま結局通算イーブンパーでホールアウトした。何とか予選を通過したウッズだが、本調子には程遠い内容の2日目となった。
初日30パットとパッティングが不調だったウッズ、2日目は長めのパーパットを決めるなど25パットに復調。また、フェアウェイキープ率も78.6パーセントとドライバーもまずまず安定していた。ところが、この日はアイアンが低迷、パーオン率が18分の9で50パーセントと足を引っ張った。それに加え、武器であるアプローチも不調で、18番パー5では2打でグリーン周りのラフまで運びながら、9番アイアンでのランニングが寄らずにパーとした。チグハグなゴルフを展開したウッズ、4月の「マスターズ」が心配となる内容となった。