渡辺司が5アンダー2位タイ発進!「1年を象徴する大会」
渡辺司が5アンダー2位タイ発進!「1年を象徴する大会」
配信日時: 2013年8月16日 06時30分
<ファンケルクラシック 初日◇16日◇裾野カンツリー倶楽部(6,865ヤード・パー72)>
静岡県にある裾野カンツリー倶楽部を舞台に国内シニアツアー「ファンケルクラシック」が開幕。同大会は“もっともギャラリーが入るシニアツアー”として昨年、23,802人というシニアツアーギャラリー動員数の日本記録を樹立。賞金総額6,300万円、優勝賞金も1,500万円と高額で今季のシニアツアー賞金ランキングを占う上でも重要な一戦となる。
「ファンケルクラシック」のリーダーズボードをチェック!
晴天に恵まれた初日、5バーディノーボギーの“67”をマークして2位タイの好スタートを切ったのはレギュラーツアー3勝、シニアツアー4勝を誇る渡辺司だった。
トップから3番目という早い時間にスタートした渡辺は1番ホールでいきなりセカンドショットをOKにつけるバーディ発進を決めると、続く2番でも1.5メートルのパットを沈めて連続バーディを奪取。前半さらに7番でバーディを奪った渡辺は前半を3アンダー“33”をマークして折り返す。
後半に入ってからはティショットがファーストカットに外れることが増え、中々バーディを奪えない苦しい展開が続いたが、上がりの17番で3メートルのバーディパットを沈めると、最終18番パー5で2オンに成功。2パットで楽々バーディとして首位と1打差の5アンダーと好位置につけて初日を終えた。
静岡県にある裾野カンツリー倶楽部を舞台に国内シニアツアー「ファンケルクラシック」が開幕。同大会は“もっともギャラリーが入るシニアツアー”として昨年、23,802人というシニアツアーギャラリー動員数の日本記録を樹立。賞金総額6,300万円、優勝賞金も1,500万円と高額で今季のシニアツアー賞金ランキングを占う上でも重要な一戦となる。
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晴天に恵まれた初日、5バーディノーボギーの“67”をマークして2位タイの好スタートを切ったのはレギュラーツアー3勝、シニアツアー4勝を誇る渡辺司だった。
トップから3番目という早い時間にスタートした渡辺は1番ホールでいきなりセカンドショットをOKにつけるバーディ発進を決めると、続く2番でも1.5メートルのパットを沈めて連続バーディを奪取。前半さらに7番でバーディを奪った渡辺は前半を3アンダー“33”をマークして折り返す。
後半に入ってからはティショットがファーストカットに外れることが増え、中々バーディを奪えない苦しい展開が続いたが、上がりの17番で3メートルのバーディパットを沈めると、最終18番パー5で2オンに成功。2パットで楽々バーディとして首位と1打差の5アンダーと好位置につけて初日を終えた。