PGAツアー
米国男子
WGC-キャデラック選手権
日程 2013年3月7日-3月10日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定タイガーが単独首位、ミケルソンは3位タイに浮上
タイガーが単独首位、ミケルソンは3位タイに浮上
配信日時: 2013年3月8日 23時09分
Round 2 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -13 | タイガー・ウッズ |
2 | -11 | グレアム・マクドウェル |
3 | -10 | スティーブ・ストリッカー |
3 | -10 | フィル・ミケルソン |
5 | -9 | フレデリック・ヤコブソン |
5 | -9 | バッバ・ワトソン |
7 | -8 | キーガン・ブラッドリー |
7 | -8 | チャール・シュワーツェル |
9 | -7 | ダスティン・ジョンソン |
10 | -6 | セルヒオ・ガルシア |
<WGC-キャデラック選手権 2日目◇8日◇TPCブルーモンスターatドラール(7,334ヤード・パー72)>
フロリダ州にあるTPCブルーモンスターatドラールで開催中の「WGC-キャデラック選手権」の2日目。初日首位タイにつけたタイガー・ウッズ(米国)がスコアを7つ伸ばし単独首位で2日目の競技を終えた。
タイガー、貫禄の首位タイ発進!マキロイはまたも出遅れ
今大会これまで6勝を挙げ、相性抜群のタイガーはこの日も快調にスコアを伸ばしていく。4番パー3で238ヤードのティショットを約1,5メートルにつけ、この日最初のバーディを奪うと、続く5番でもバーディ、さらに7番、8番でもバーディを重ね前半だけで4つスコアを伸ばして後半のプレーへ。後半に入っても勢いは衰えず、出だしの10番パー5、11番パー4と連続バーディ、さらに13番でもバーディを奪う。14番でアプローチをミスしてこの唯一のボギーを叩いてしまったが、16番で再びバーディ、結局スコアを7つ伸ばして単独首位で決勝ラウンドに臨むこととなった。
2打差の単独2位にはタイガーと同じく初日首位タイスタートのグレアム・マクドウェル(北アイルランド)。5バーディノーボギーの安定したゴルフを展開したが、タイガーの爆発力の前に後塵を喫した形となった。さらに1打差の3位タイグループにはフィル・ミケルソン(米国)が浮上。ミケルソンはスタートから3連続バーディを奪うなど計7つのバーディを奪取、スコアを5つ伸ばしてトータル10アンダー、決勝ラウンド3打差でタイガーを追うことになった。
今シーズン不振の世界ランク1位ローリー・マキロイ(北アイルランド)は、6つのバーディを奪ったもののボギーも3つ叩き、2日目は3アンダー、トータル2アンダーで32位タイまで順位を上げている。決勝ラウンドで復調の兆しを見せることが出来るか注目だ。
フロリダ州にあるTPCブルーモンスターatドラールで開催中の「WGC-キャデラック選手権」の2日目。初日首位タイにつけたタイガー・ウッズ(米国)がスコアを7つ伸ばし単独首位で2日目の競技を終えた。
タイガー、貫禄の首位タイ発進!マキロイはまたも出遅れ
今大会これまで6勝を挙げ、相性抜群のタイガーはこの日も快調にスコアを伸ばしていく。4番パー3で238ヤードのティショットを約1,5メートルにつけ、この日最初のバーディを奪うと、続く5番でもバーディ、さらに7番、8番でもバーディを重ね前半だけで4つスコアを伸ばして後半のプレーへ。後半に入っても勢いは衰えず、出だしの10番パー5、11番パー4と連続バーディ、さらに13番でもバーディを奪う。14番でアプローチをミスしてこの唯一のボギーを叩いてしまったが、16番で再びバーディ、結局スコアを7つ伸ばして単独首位で決勝ラウンドに臨むこととなった。
2打差の単独2位にはタイガーと同じく初日首位タイスタートのグレアム・マクドウェル(北アイルランド)。5バーディノーボギーの安定したゴルフを展開したが、タイガーの爆発力の前に後塵を喫した形となった。さらに1打差の3位タイグループにはフィル・ミケルソン(米国)が浮上。ミケルソンはスタートから3連続バーディを奪うなど計7つのバーディを奪取、スコアを5つ伸ばしてトータル10アンダー、決勝ラウンド3打差でタイガーを追うことになった。
今シーズン不振の世界ランク1位ローリー・マキロイ(北アイルランド)は、6つのバーディを奪ったもののボギーも3つ叩き、2日目は3アンダー、トータル2アンダーで32位タイまで順位を上げている。決勝ラウンドで復調の兆しを見せることが出来るか注目だ。