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ザ・ロイヤルトロフィ初日は欧州に完敗
ザ・ロイヤルトロフィ初日は欧州に完敗
配信日時: 2012年12月14日 10時43分
<ザ・ロイヤルトロフィ 初日◇14日◇エンパイヤホテル&カントリークラブCC(7,029ヤード・パー71)>
ブルネイ・ダルサラーム国のエンパイヤホテル&カントリークラブにてアジアVS欧州の対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」が本日開幕。初日の今日はフォアサムのマッチプレーが行われ、日本勢は藤本佳則&呉阿順(中国)、キラデク・アフィバーンラト(タイ)&ジーブ・ミルカ・シン(インド)チームが1アップ、石川遼&べ・サンムン(韓国)、金庚泰(キムキョンテ)(韓国)&Y・E・ヤン(韓国)チームが1ダウンでハーフを終了。
2時間の礼拝タイムを挟んで迎えた後半、石川&サンムンは出だしから4連続でポイントを加算され、残り4ホールの時点で勝負がつく。ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)&ゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(スペイン)が5&4で勝利。
モリナリ兄弟と対戦した藤本&呉阿順はスタートホールでオールスクエアに戻されると、相手チームの後半4連続バーディなどで2ポイント加算され、最終ホールを残して2&1で欧州チームが勝利した。キラデク・アフィバーンラト&ジーブ・ミルカ・シンもまた10番でオールスクエアに戻されると、その後は欧州チームにリードを許し2&1で敗戦。
前半を1ダウンで折り返した金庚泰&Y・E・ヤンは後半早々ホセ・マリア・オラサバル(スペイン)&ミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)に1ポイント加算されるも14番で欧州チームがボギーを叩き1ポイント差になると、15番でオールスクエアに戻す。最後までもつれ込んだ戦いは両者譲らず。結局初日は1分け3敗と欧州チームの圧勝に終わった。
苦しい立ち上がりとなったが、フォーボール形式で行われる2日目のアジアチームの盛り返しに期待したいところだ。
ブルネイ・ダルサラーム国のエンパイヤホテル&カントリークラブにてアジアVS欧州の対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」が本日開幕。初日の今日はフォアサムのマッチプレーが行われ、日本勢は藤本佳則&呉阿順(中国)、キラデク・アフィバーンラト(タイ)&ジーブ・ミルカ・シン(インド)チームが1アップ、石川遼&べ・サンムン(韓国)、金庚泰(キムキョンテ)(韓国)&Y・E・ヤン(韓国)チームが1ダウンでハーフを終了。
2時間の礼拝タイムを挟んで迎えた後半、石川&サンムンは出だしから4連続でポイントを加算され、残り4ホールの時点で勝負がつく。ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)&ゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(スペイン)が5&4で勝利。
モリナリ兄弟と対戦した藤本&呉阿順はスタートホールでオールスクエアに戻されると、相手チームの後半4連続バーディなどで2ポイント加算され、最終ホールを残して2&1で欧州チームが勝利した。キラデク・アフィバーンラト&ジーブ・ミルカ・シンもまた10番でオールスクエアに戻されると、その後は欧州チームにリードを許し2&1で敗戦。
前半を1ダウンで折り返した金庚泰&Y・E・ヤンは後半早々ホセ・マリア・オラサバル(スペイン)&ミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)に1ポイント加算されるも14番で欧州チームがボギーを叩き1ポイント差になると、15番でオールスクエアに戻す。最後までもつれ込んだ戦いは両者譲らず。結局初日は1分け3敗と欧州チームの圧勝に終わった。
苦しい立ち上がりとなったが、フォーボール形式で行われる2日目のアジアチームの盛り返しに期待したいところだ。