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龍ヶ崎カントリー倶楽部「日本女子オープン」開催に向けアプローチ練習場を改修
龍ヶ崎カントリー倶楽部「日本女子オープン」開催に向けアプローチ練習場を改修
配信日時: 2012年10月29日 08時16分
毎年コースを変えて開催される国内女子メジャー「日本女子オープン」。2年後の第47回大会は茨城県にある名門・龍ヶ崎カントリー倶楽部がその舞台となる予定だ。
今年の女子オープンはフォンが優勝
女子ゴルファー日本一を決める大会を迎えるにあたり、龍ヶ崎カントリー倶楽部ではすでに準備がはじまっている。その1つがアプローチ練習場を従来の2倍の広さに改修したこと。ランニングアプローチ専用グリーン、バンカー練習場、約100ヤードのアプローチ練習場と目的に応じ3つのエリアを用意。「1日いても飽きないとメンバーの皆さんにも好評です」(同倶楽部専属プロ兼キャディマスター・長谷川勝治氏)、とじっくりと練習できる環境を整えた。
また、昨年にはグリーンの芝をペンクロスから美しい色と高い耐病性を持つ007(ダブルオーセブン)に変更。「来年には最高の仕上がりになる」(長谷川氏)とのことで、開催時には高速グリーンが選手たちを苦しめることになりそうだ。
その他、大会を主催する日本ゴルフ協会(JGA)からいくつかの要望がきているそうだが、コースを大幅に改修する予定はないとのこと。今年もいくつものドラマを生んだ「日本女子オープン」。また新たな感動を生み出すため、会場では多くの人々がすでに動き始めている。
【龍ヶ崎カントリー倶楽部】
昭和33年開場。設計は名匠・井上誠一。9番から11番にかけてはフェアウェイに谷が横切り、通称「龍ヶ崎のアーメンコーナー」と呼ばれる。プレーヤーの飛距離やマネジメントを試す高い戦略性をもつチャンピオンコース。平成4年には「日本オープン」、平成8年には「日本女子オープン」の舞台にもなった。サム・スニードやバイロン・ネルソンといった海外の一流プレーヤーも来場。ネルソンは「龍ヶ崎は大変素晴らしいコースです。景色も本当に美しいと思いました」とコースの印象を話した。
今年の女子オープンはフォンが優勝
女子ゴルファー日本一を決める大会を迎えるにあたり、龍ヶ崎カントリー倶楽部ではすでに準備がはじまっている。その1つがアプローチ練習場を従来の2倍の広さに改修したこと。ランニングアプローチ専用グリーン、バンカー練習場、約100ヤードのアプローチ練習場と目的に応じ3つのエリアを用意。「1日いても飽きないとメンバーの皆さんにも好評です」(同倶楽部専属プロ兼キャディマスター・長谷川勝治氏)、とじっくりと練習できる環境を整えた。
また、昨年にはグリーンの芝をペンクロスから美しい色と高い耐病性を持つ007(ダブルオーセブン)に変更。「来年には最高の仕上がりになる」(長谷川氏)とのことで、開催時には高速グリーンが選手たちを苦しめることになりそうだ。
その他、大会を主催する日本ゴルフ協会(JGA)からいくつかの要望がきているそうだが、コースを大幅に改修する予定はないとのこと。今年もいくつものドラマを生んだ「日本女子オープン」。また新たな感動を生み出すため、会場では多くの人々がすでに動き始めている。
【龍ヶ崎カントリー倶楽部】
昭和33年開場。設計は名匠・井上誠一。9番から11番にかけてはフェアウェイに谷が横切り、通称「龍ヶ崎のアーメンコーナー」と呼ばれる。プレーヤーの飛距離やマネジメントを試す高い戦略性をもつチャンピオンコース。平成4年には「日本オープン」、平成8年には「日本女子オープン」の舞台にもなった。サム・スニードやバイロン・ネルソンといった海外の一流プレーヤーも来場。ネルソンは「龍ヶ崎は大変素晴らしいコースです。景色も本当に美しいと思いました」とコースの印象を話した。