R・マキロイが8打差圧勝V!初のメジャータイトルを獲得!
R・マキロイが8打差圧勝V!初のメジャータイトルを獲得!
配信日時: 2011年6月20日 03時10分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -16 | ローリー・マキロイ |
2 | -8 | ジェイソン・デイ |
3 | -6 | ケビン・チャペル |
3 | -6 | リー・ウェストウッド |
3 | -6 | Y・E・ヤン |
3 | -6 | ロバート・ギャリガス |
7 | -5 | ピーター・ハンソン |
7 | -5 | セルヒオ・ガルシア |
9 | -4 | チャール・シュワーツェル |
9 | -4 | ルイ・ウーストハウゼン |
<全米オープン 最終日>◇19日◇コングレッショナルカントリークラブ(7,574ヤード・パー71)
メリーランド州にあるコングレッショナルCCで開催された、米国男子メジャー第2戦「全米オープン」の最終日。単独首位でスタートしたローリー・マキロイ(北アイルランド)が、4バーディ・2ボギーとスコアを2つ伸ばしてトータル16アンダーで優勝。初日から首位を走り、2位に8打差をつける圧勝でメジャー初制覇した。
2011全米オープン特集
4日間1度も崩れる気配はなかった。1番で早々にバーディを奪ってからは、優勝へのカウントダウンの始まり。4番でもバーディを奪い、前半でスコアを2つ伸ばすと、難易度の高い10番パー3では、あわやホールインワンというショットを放ち3つ目のバーディ。12番で最初のボギーを叩くが、守りに入らず16番でもバーディ奪取。17番でスコアを落とすも、最終18番では3打目をOKに寄せて完全勝利。「マスターズ」では首位で最終日をスタートしながら自滅。大きなタイトルを手にすることは出来なかったが、その失敗を糧に成長を見せつけたマキロイ。2000年にタイガー・ウッズ(米国)が記録した、トータル12アンダーという最少スコアも塗り替えた。
2位はトータル8アンダーのジェイソン・デイ(オーストラリア)、3位タイはY・E・ヤン(韓国)ら4選手。石川遼は“68”をマークしトータル2オーバー30位タイでフィニッシュ。久保谷健一はトータル13オーバー68位タイで初の「全米オープン」を終えた。
【最終結果】
優勝:ローリー・マキロイ(-16)
2位:ジェイソン・デイ(-8)
3位T:ケビン・チャペル(-6)
3位T:ロバート・ギャリガス(-6)
3位T:リー・ウェストウッド(-6)
3位T:Y・E・ヤン(-6)
7位T:ピーター・ハンソン(-5)
7位T:セルヒオ・ガルシア(-5)
9位T:チャール・シュワーツェル(-4)
9位T:ルイ・ウーストハウゼン(-4)
メリーランド州にあるコングレッショナルCCで開催された、米国男子メジャー第2戦「全米オープン」の最終日。単独首位でスタートしたローリー・マキロイ(北アイルランド)が、4バーディ・2ボギーとスコアを2つ伸ばしてトータル16アンダーで優勝。初日から首位を走り、2位に8打差をつける圧勝でメジャー初制覇した。
2011全米オープン特集
4日間1度も崩れる気配はなかった。1番で早々にバーディを奪ってからは、優勝へのカウントダウンの始まり。4番でもバーディを奪い、前半でスコアを2つ伸ばすと、難易度の高い10番パー3では、あわやホールインワンというショットを放ち3つ目のバーディ。12番で最初のボギーを叩くが、守りに入らず16番でもバーディ奪取。17番でスコアを落とすも、最終18番では3打目をOKに寄せて完全勝利。「マスターズ」では首位で最終日をスタートしながら自滅。大きなタイトルを手にすることは出来なかったが、その失敗を糧に成長を見せつけたマキロイ。2000年にタイガー・ウッズ(米国)が記録した、トータル12アンダーという最少スコアも塗り替えた。
2位はトータル8アンダーのジェイソン・デイ(オーストラリア)、3位タイはY・E・ヤン(韓国)ら4選手。石川遼は“68”をマークしトータル2オーバー30位タイでフィニッシュ。久保谷健一はトータル13オーバー68位タイで初の「全米オープン」を終えた。
【最終結果】
優勝:ローリー・マキロイ(-16)
2位:ジェイソン・デイ(-8)
3位T:ケビン・チャペル(-6)
3位T:ロバート・ギャリガス(-6)
3位T:リー・ウェストウッド(-6)
3位T:Y・E・ヤン(-6)
7位T:ピーター・ハンソン(-5)
7位T:セルヒオ・ガルシア(-5)
9位T:チャール・シュワーツェル(-4)
9位T:ルイ・ウーストハウゼン(-4)