PGAツアー
米国男子
全英オープン
日程 2019年7月18日-7月21日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定68年ぶりに全英OP開催 ロイヤルポートラッシュGCの正体をウッズ、マキロイらが“証言”
68年ぶりに全英OP開催 ロイヤルポートラッシュGCの正体をウッズ、マキロイらが“証言”
所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya
配信日時: 2019年7月17日 23時14分
Round 4 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
1 | -15 | シェーン・ローリー |
2 | -9 | トミー・フリートウッド |
3 | -7 | トニー・フィナウ |
4 | -6 | ブルックス・ケプカ |
4 | -6 | リー・ウェストウッド |
6 | -5 | リッキー・ファウラー |
6 | -5 | ダニー・ウィレット |
6 | -5 | タイレル・ハットン |
6 | -5 | ロバート・マッキンタイア |
10 | -4 | パトリック・リード |
<全英オープン 事前情報◇17日◇ロイヤルポートラッシュGC(北アイルランド)◇7344ヤード・パー71>
1951年以来68年ぶりに「全英オープン」が開催される、北アイルランドのロイヤルポートラッシュGC。事前には、多くの選手から「情報はない」という声も多く聞かれたこのリンクスコースの正体は、いったいどのようなものだろうか?
難関16番の右サイドの“崖”【写真】
開幕2日前の16日に行われた公式記者会見に出席したタイガー・ウッズ(米国)は、“謎に包まれた”コースの印象を聞かれると、上機嫌で次のように答えた。
「本当に素晴らしいコース。これほど長期間にわたり全英が戻ってこなかったのに、とても驚いている。トリッキーな場所もあるけど、純粋に素晴らしいコースだよ」
実際にコースを歩くと、これまで全英オープンを開催してきた多くのリンクスコースとはイメージが異なり、アップダウンがあり、グリーン周りのアンジュレーションに富んでいるという印象を強く持つ。ウッズは、「これまでの全英との違いは、グリーン周りでボールが戻ってくる場所が多いところ。“こぶ”に当てて転がす、『バンプ・アンド・ラン』のチッピングショットや、パターで上り坂を登らせていく場面も多くなるはずだ」とその攻略法をイメージする。
1951年以来68年ぶりに「全英オープン」が開催される、北アイルランドのロイヤルポートラッシュGC。事前には、多くの選手から「情報はない」という声も多く聞かれたこのリンクスコースの正体は、いったいどのようなものだろうか?
難関16番の右サイドの“崖”【写真】
開幕2日前の16日に行われた公式記者会見に出席したタイガー・ウッズ(米国)は、“謎に包まれた”コースの印象を聞かれると、上機嫌で次のように答えた。
「本当に素晴らしいコース。これほど長期間にわたり全英が戻ってこなかったのに、とても驚いている。トリッキーな場所もあるけど、純粋に素晴らしいコースだよ」
実際にコースを歩くと、これまで全英オープンを開催してきた多くのリンクスコースとはイメージが異なり、アップダウンがあり、グリーン周りのアンジュレーションに富んでいるという印象を強く持つ。ウッズは、「これまでの全英との違いは、グリーン周りでボールが戻ってくる場所が多いところ。“こぶ”に当てて転がす、『バンプ・アンド・ラン』のチッピングショットや、パターで上り坂を登らせていく場面も多くなるはずだ」とその攻略法をイメージする。