キア・クラシック
日程 2019年3月28日-3月31日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定逆転で米ツアー3勝目! 畑岡奈紗の最終日をプレーバック
逆転で米ツアー3勝目! 畑岡奈紗の最終日をプレーバック
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2019年4月1日 03時01分
<キア・クラシック 最終日◇31日◇アビアラGC(米国カリフォルニア州)◇6558ヤード・パー72>
畑岡奈紗が米国女子ツアーの「キア・クラシック」で米3勝目を達成。最終日に6バーディ・1ボギーの「67」をマークして後続に3打差をつけて勝利した。最終日のプレーを振り返る。
鮮やか逆転V! 畑岡奈紗のプレーをハイライト動画で振り返る
1番・パー4では、3番ウッドで振り抜いたセカンドショットをピン右1.2mにつけてバーディ発進。3番・パー3でも、ティショットを1mにつけてこの日2つめのバーディを奪った。このとき、インビー・パーク(韓国)が1.2mのバーディパットを外し、畑岡が単独首位に立った。
5番終了時点で前半3アンダーまで伸ばしたが、その後はチャンスにつけるもバーディパットを決められずにパーを重ねて折り返し。後半に入るとすぐイーグルチャンスが訪れた。10番・パー5でピン下1.5mに2オンすると思わず笑み。しかし、フックラインで切れて入らず、2パットのバーディとなった。
4ホール連続パーで迎えた15番・パー4では、ピン下1mにつけたバーディパットを沈めてガッツポーズを見せた。このとき、後続に3打リードしてトップを快走していたが、直後の16番・パー4でティショットを池に入れてピンチ。3打目で1mにつけたが、カップに蹴られて2パットのボギーを叩いた。
畑岡奈紗が米国女子ツアーの「キア・クラシック」で米3勝目を達成。最終日に6バーディ・1ボギーの「67」をマークして後続に3打差をつけて勝利した。最終日のプレーを振り返る。
鮮やか逆転V! 畑岡奈紗のプレーをハイライト動画で振り返る
1番・パー4では、3番ウッドで振り抜いたセカンドショットをピン右1.2mにつけてバーディ発進。3番・パー3でも、ティショットを1mにつけてこの日2つめのバーディを奪った。このとき、インビー・パーク(韓国)が1.2mのバーディパットを外し、畑岡が単独首位に立った。
5番終了時点で前半3アンダーまで伸ばしたが、その後はチャンスにつけるもバーディパットを決められずにパーを重ねて折り返し。後半に入るとすぐイーグルチャンスが訪れた。10番・パー5でピン下1.5mに2オンすると思わず笑み。しかし、フックラインで切れて入らず、2パットのバーディとなった。
4ホール連続パーで迎えた15番・パー4では、ピン下1mにつけたバーディパットを沈めてガッツポーズを見せた。このとき、後続に3打リードしてトップを快走していたが、直後の16番・パー4でティショットを池に入れてピンチ。3打目で1mにつけたが、カップに蹴られて2パットのボギーを叩いた。