PGAツアー
米国男子
WGC-メキシコ選手権
日程 2019年2月21日-2月24日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定今平周吾がタイガー並みのパフォーマンス! 安定感発揮で「67」をマーク
今平周吾がタイガー並みのパフォーマンス! 安定感発揮で「67」をマーク
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2019年2月23日 03時00分
Round 2 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -11 | ダスティン・ジョンソン |
2 | -9 | ローリー・マキロイ |
2 | -9 | マット・クーチャー |
4 | -7 | セルヒオ・ガルシア |
4 | -7 | トミー・フリートウッド |
6 | -6 | キャメロン・スミス |
6 | -6 | イアン・ポールター |
8 | -5 | キラデク・アフィバーンラト |
8 | -5 | チャールズ・ハウエルIII |
8 | -5 | リチャード・スターン |
<WGC-メキシコ選手権 2日目◇22日◇クラブデゴルフ・チャペルテペック(メキシコ)◇7345ヤード・パー71>
昨年日本の賞金王に輝いた今平周吾が、米ツアーで真価を発揮した。初日は高地でのプレーになれず、距離感などに苦戦して2オーバー・47位タイ発進。そこから早くも攻略のきっかけをつかみ、2日目は5バーディ・1ボギーの「67」をマークしてトータル2アンダー・20位タイに上昇。「今回はちょっと手応えがありましたね」と、普段はクールな賞金王も思わず笑みをこぼした。
今平周吾 注目すべきは“三角形”と“台形”の面積【スイング連続写真】
初日に苦戦した距離感は番手を落として対応し、なかなか入らなかったパターもイメージをつかんで攻略。「飛距離だと勝てないので、やっぱりコントロールとショートゲームで勝負しようと思ってやったらうまくいきました」と全てがうまくかみあった。
この日のスタッツを見てみると、フェアウェイキープ率が85.71%、パーオン率が77.78%。そして、ツアー平均と比較して、1ラウンド当たりのパットのスコア貢献度を示すストロークス・ゲインド・パッティングでは、前日の0.218から3.493と飛躍。穴のないバツグンの安定感を披露した。
ちなみに、この日に「66」をマークしたタイガー・ウッズ(米国)がフェアウェイキープ率78.57%、パーオン率が72.22%、ストロークス・ゲインド・パッティングが3.648。ウッズと比較しても劣らない数字をたたき出した。
昨年日本の賞金王に輝いた今平周吾が、米ツアーで真価を発揮した。初日は高地でのプレーになれず、距離感などに苦戦して2オーバー・47位タイ発進。そこから早くも攻略のきっかけをつかみ、2日目は5バーディ・1ボギーの「67」をマークしてトータル2アンダー・20位タイに上昇。「今回はちょっと手応えがありましたね」と、普段はクールな賞金王も思わず笑みをこぼした。
今平周吾 注目すべきは“三角形”と“台形”の面積【スイング連続写真】
初日に苦戦した距離感は番手を落として対応し、なかなか入らなかったパターもイメージをつかんで攻略。「飛距離だと勝てないので、やっぱりコントロールとショートゲームで勝負しようと思ってやったらうまくいきました」と全てがうまくかみあった。
この日のスタッツを見てみると、フェアウェイキープ率が85.71%、パーオン率が77.78%。そして、ツアー平均と比較して、1ラウンド当たりのパットのスコア貢献度を示すストロークス・ゲインド・パッティングでは、前日の0.218から3.493と飛躍。穴のないバツグンの安定感を披露した。
ちなみに、この日に「66」をマークしたタイガー・ウッズ(米国)がフェアウェイキープ率78.57%、パーオン率が72.22%、ストロークス・ゲインド・パッティングが3.648。ウッズと比較しても劣らない数字をたたき出した。