PGAツアー
米国男子
WGC-メキシコ選手権
日程 2019年2月21日-2月24日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定47位発進の今平周吾 飛距離アップは増量の成果か、それとも…?
47位発進の今平周吾 飛距離アップは増量の成果か、それとも…?
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2019年2月22日 03時02分
Round 1 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -8 | ローリー・マキロイ |
2 | -7 | ダスティン・ジョンソン |
3 | -5 | ジャスティン・トーマス |
3 | -5 | マット・クーチャー |
5 | -4 | ジョージ・クッツェー |
5 | -4 | タイレル・ハットン |
7 | -3 | デビッド・リプスキー |
7 | -3 | ビリー・ホーシェル |
7 | -3 | イアン・ポールター |
7 | -3 | キラデク・アフィバーンラト |
<WGC-メキシコ選手権 初日◇21日◇クラブデゴルフ・チャペルテペック(メキシコ)◇7345ヤード・パー71>
世界ゴルフ選手権の今季2戦目「WGC-メキシコ選手権」の初日が終了。日本の賞金王・今平周吾は「出だしは良かったんですが、ちょっとうまくいかなかったですね」と、スタート1番からの連続バーディ以降は失速。2バーディ・4ボギーの「73」、2オーバー・47位タイ発進となった。
フィアンセは“美人キャディ” 若松菜々恵さんの笑顔【写真】
メキシコでの試合は初めてだという今平だが、初日は標高2300メートルと高地での戦いに苦戦した。「気圧で距離が出るので距離感が難しい。アゲインストでも、いつもより距離が出ちゃう感じがあった」と、ふだんより2番手ほど違ったという距離感に対応しきれなかった。
昨年の国内男子ツアーでの平均飛距離は287.09ヤードだったのに対し、この日の平均飛距離は309ヤードと大きく上回っている。オフシーズンのトレーニングで安定感を増すために2キロ増量。飛距離もアップしたというが、その成果を確かめることはこの高所では難しそうだ。
「今日だめだったところは明日生かせればいいかな。今日は飛び方もあったので、明日からアンダーパーで回りたい」と変わらず冷静な姿勢で、明日からの巻き返しを狙う。
世界ゴルフ選手権の今季2戦目「WGC-メキシコ選手権」の初日が終了。日本の賞金王・今平周吾は「出だしは良かったんですが、ちょっとうまくいかなかったですね」と、スタート1番からの連続バーディ以降は失速。2バーディ・4ボギーの「73」、2オーバー・47位タイ発進となった。
フィアンセは“美人キャディ” 若松菜々恵さんの笑顔【写真】
メキシコでの試合は初めてだという今平だが、初日は標高2300メートルと高地での戦いに苦戦した。「気圧で距離が出るので距離感が難しい。アゲインストでも、いつもより距離が出ちゃう感じがあった」と、ふだんより2番手ほど違ったという距離感に対応しきれなかった。
昨年の国内男子ツアーでの平均飛距離は287.09ヤードだったのに対し、この日の平均飛距離は309ヤードと大きく上回っている。オフシーズンのトレーニングで安定感を増すために2キロ増量。飛距離もアップしたというが、その成果を確かめることはこの高所では難しそうだ。
「今日だめだったところは明日生かせればいいかな。今日は飛び方もあったので、明日からアンダーパーで回りたい」と変わらず冷静な姿勢で、明日からの巻き返しを狙う。