JLPGAツアー
国内女子 ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!
リカバリー率トップ10は8人入れ替わり ユン・チェヨンが38位から4位と大きく浮上【2018年記録&スタッツ振り返り】
リカバリー率トップ10は8人入れ替わり ユン・チェヨンが38位から4位と大きく浮上【2018年記録&スタッツ振り返り】
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2018年12月17日 03時51分
今年も様々なことが起こった国内女子ツアー。2018年シーズンを記録とスタッツを見ながら振り返っていきたい。【リカバリー率編】
スーツ姿が凜々しい! 8頭身美女の特選フォト
パーオンしないホールでパーかそれより良いスコアを獲得する率である、リカバリー率で1位となったのはアン・ソンジュ(韓国)。今季5勝目となった「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」では、2位以下に5打差をつけて最終日をスタートするも1番から精彩を欠き前半だけで2ボギーに1ダブルボギー。18ホール通じてもパーオンは18回中7回とショットの精度に苦しんだが、アプローチの調子の良さを生かして踏ん張った。昨年は29位。大きくジャンプアップした。
また、開幕戦から優勝争いを演じるなど2年連続のシードを獲得、日本女子プロゴルフ協会の正会員となったユン・チェヨン(韓国)が昨年の38位から4位と大きく浮上。今季は昨季に比べてパーオン率が13位から26位と下がったが、その中で賞金ランキングを35位から17位に上げることができたのは、グリーンを外したときの対応が良かったからに他ならない。
そのほか、アプローチ、パターに定評のある森田遥や永井花奈といった面々がトップ10入りを果たしている。
【2018年リカバリー率ランキング】
1位:アン・ソンジュ 69.7248%
2位:鈴木愛 69.6429%
3位:フェービー・ヤオ 67.9325%
4位:ユン・チェヨン 67.6113%
5位:比嘉真美子 67.4518%
6位:森田遥 67.0927%
7位:申ジエ 66.5842%
8位:永井花奈 65.9843%
9位:黄アルム 65.9396%
10位:下川めぐみ 65.5822%
スーツ姿が凜々しい! 8頭身美女の特選フォト
パーオンしないホールでパーかそれより良いスコアを獲得する率である、リカバリー率で1位となったのはアン・ソンジュ(韓国)。今季5勝目となった「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」では、2位以下に5打差をつけて最終日をスタートするも1番から精彩を欠き前半だけで2ボギーに1ダブルボギー。18ホール通じてもパーオンは18回中7回とショットの精度に苦しんだが、アプローチの調子の良さを生かして踏ん張った。昨年は29位。大きくジャンプアップした。
また、開幕戦から優勝争いを演じるなど2年連続のシードを獲得、日本女子プロゴルフ協会の正会員となったユン・チェヨン(韓国)が昨年の38位から4位と大きく浮上。今季は昨季に比べてパーオン率が13位から26位と下がったが、その中で賞金ランキングを35位から17位に上げることができたのは、グリーンを外したときの対応が良かったからに他ならない。
そのほか、アプローチ、パターに定評のある森田遥や永井花奈といった面々がトップ10入りを果たしている。
【2018年リカバリー率ランキング】
1位:アン・ソンジュ 69.7248%
2位:鈴木愛 69.6429%
3位:フェービー・ヤオ 67.9325%
4位:ユン・チェヨン 67.6113%
5位:比嘉真美子 67.4518%
6位:森田遥 67.0927%
7位:申ジエ 66.5842%
8位:永井花奈 65.9843%
9位:黄アルム 65.9396%
10位:下川めぐみ 65.5822%