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オーラが増していた!世界ランカーのカッコよさに「楽しい」【カメラマンの景色】
オーラが増していた!世界ランカーのカッコよさに「楽しい」【カメラマンの景色】
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2018年11月14日 22時38分
毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する【三井住友VISA太平洋マスターズ編】。
【スイング写真】松山英樹のドライバースイングはアマチュアにも参考になる!
「三井住友VISA太平洋マスターズ」で約1年ぶりに日本ツアーに出場した松山英樹。成績こそ振るわなかったが、連日プレー後にはサインを求めるギャラリーの長蛇の列ができるなど、その人気ぶりは群を抜いていた。
松山のプレーを見ようと集まったギャラリーは昨年比を大きく上回ったが、そんな松山のプレーを久しぶり撮影した佐々木啓カメラマンは、以前の松山と違った面を見たという。
「昨年、今年と松山選手を試合で撮影していなかったからかもしれませんが、以前よりもオーラがあるというか、やっぱり世界のトップ選手なんだなという想いが強くなりました」という。「あれだけ客を集める選手はほかにはいないと思いますし、こちらとしても撮りたいと思う選手です」(佐々木カメラマン)。
写真は最終日最終ホールのセカンドショット。「撮影していても楽しいですし、カッコいいですよね。調子は悪かったとのことでしたが、やっぱり強い選手は撮影していても楽しいです。スターなのだだな、とあらためて思いました」(佐々木カメラマン)。今週の舞台は宮崎。さらなる活躍が期待される。
【スイング写真】松山英樹のドライバースイングはアマチュアにも参考になる!
「三井住友VISA太平洋マスターズ」で約1年ぶりに日本ツアーに出場した松山英樹。成績こそ振るわなかったが、連日プレー後にはサインを求めるギャラリーの長蛇の列ができるなど、その人気ぶりは群を抜いていた。
松山のプレーを見ようと集まったギャラリーは昨年比を大きく上回ったが、そんな松山のプレーを久しぶり撮影した佐々木啓カメラマンは、以前の松山と違った面を見たという。
「昨年、今年と松山選手を試合で撮影していなかったからかもしれませんが、以前よりもオーラがあるというか、やっぱり世界のトップ選手なんだなという想いが強くなりました」という。「あれだけ客を集める選手はほかにはいないと思いますし、こちらとしても撮りたいと思う選手です」(佐々木カメラマン)。
写真は最終日最終ホールのセカンドショット。「撮影していても楽しいですし、カッコいいですよね。調子は悪かったとのことでしたが、やっぱり強い選手は撮影していても楽しいです。スターなのだだな、とあらためて思いました」(佐々木カメラマン)。今週の舞台は宮崎。さらなる活躍が期待される。