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騒動を巻き起こしたピン社のeye2ウェッジ使用禁止に
スピンがかかりやすい角溝を禁止し、フェースの溝の容積を小さくすると同時に、角を緩やかにするという新溝規制ルール。これに適合しない角溝を採用しながら、20年前の和議の条件として使用特権が与えられていたピン社のeye2(アイツー)ウェッジが、3月8日ピン社トップとの合意によりツアーでの使用が禁止されることとなった。
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ピン社CEO会長のジョン・ソルハイム氏は“1990年4月1日以前に作られた大型角溝を持つピンEye2は(新しいUSGAルールの下でも)PGAツアーでの使用が許される”とする使用特権を放棄するとコメント。このウェッジを使用したフィル・ミケルソン(米国)をスコット・マッキャロン(米国)が非難するなど、ツアープレーヤー同士の不信感にも繋がっていたピンeye2論争に権利放棄という形で終止符を打った。
このピン社の権利放棄は「アーノルド・パーマー招待」の翌週29日から発効され、以降のPGAツアー、チャンピオンズツアー、ネイションワイドツアーに適用されることになる。PGAツアーコミッショナーのティム・フィンチェム氏は、「ジョン・ソルハイム氏とピン社は、ゴルフゲームのために積極的に何かをする大きな機会を持っており、PGAツアーとしては同氏がこの対応をしてくれたことを感謝している」とコメントしている。
(ゴルフウィーク 3/8)
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