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原英莉花が初の賞金シード“当確” アン・ソンジュは4度目の賞金女王に大きく前進【国内女子賞金ランキング】
原英莉花が初の賞金シード“当確” アン・ソンジュは4度目の賞金女王に大きく前進【国内女子賞金ランキング】
配信日時: 2018年10月22日 03時16分
国内女子ツアー「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」が終了し、最新の女子賞金ランクが発表された。
【写真】原英莉花がOLだったらこんな感じ?
賞金総額1億8000万円のビッグトーナメントで、その“恩恵”にあずかったのが4位タイで大会を終えた原英莉花。900万円の上積みに成功し、今季獲得賞金を約2889万円まで伸ばした。これにより、来季のシード確定ラインと予想される2400万円を軽々と突破。初の賞金シードに当確ランプを灯した。
大会2位のキム・ハヌル(韓国)も1584万円を獲得。一気に約3664万円まで伸ばし、ランク28位まで浮上してきた。ハヌルは昨年の公式戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で優勝しているため、来季の出場権を確保しているが、賞金シード獲得ラインも超えたことに本人も喜びの声を挙げた。
また単独3位に入った安田彩乃も1260万円を獲得し、今季獲得額を2000万円台に伸ばした。ランクも53位まで上げ「まったく考えていなかった」と話す、賞金シードも視野に入る位置に立った。
なお優勝賞金3240万円を射止めたのはアン・ソンジュ(韓国)。そこまでの賞金ランク1位が、大きな上積みを果たし1億6539万1000円と今季の獲得賞金を伸ばした。1億2916万2951円で2位の申ジエ(韓国)との差は約3622万円となり、自身4度目の賞金女王の座に向け着実に突き進んでいる。以下、3位・鈴木愛、4位・成田美寿々、5位・比嘉真美子と上位陣の顔ぶれは変わらず。
【写真】原英莉花がOLだったらこんな感じ?
賞金総額1億8000万円のビッグトーナメントで、その“恩恵”にあずかったのが4位タイで大会を終えた原英莉花。900万円の上積みに成功し、今季獲得賞金を約2889万円まで伸ばした。これにより、来季のシード確定ラインと予想される2400万円を軽々と突破。初の賞金シードに当確ランプを灯した。
大会2位のキム・ハヌル(韓国)も1584万円を獲得。一気に約3664万円まで伸ばし、ランク28位まで浮上してきた。ハヌルは昨年の公式戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で優勝しているため、来季の出場権を確保しているが、賞金シード獲得ラインも超えたことに本人も喜びの声を挙げた。
また単独3位に入った安田彩乃も1260万円を獲得し、今季獲得額を2000万円台に伸ばした。ランクも53位まで上げ「まったく考えていなかった」と話す、賞金シードも視野に入る位置に立った。
なお優勝賞金3240万円を射止めたのはアン・ソンジュ(韓国)。そこまでの賞金ランク1位が、大きな上積みを果たし1億6539万1000円と今季の獲得賞金を伸ばした。1億2916万2951円で2位の申ジエ(韓国)との差は約3622万円となり、自身4度目の賞金女王の座に向け着実に突き進んでいる。以下、3位・鈴木愛、4位・成田美寿々、5位・比嘉真美子と上位陣の顔ぶれは変わらず。