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【ホンダPTT LPGAタイランド】
- 期間:2010年02月18日-02月21日
- 場所:サイアムCC(タイ)
最高の藍ちゃんスマイル!大逆転で開幕戦を制す!
<ホンダPTT LPGAタイランド 最終日>◇21日◇サイアム・カントリークラブ(6,477ヤード・パー72)
今季の米国女子ツアー開幕戦「ホンダPTT LPGAタイランド」は、3位タイスタートの宮里藍が、6打差を逆転して優勝。昨年の「エビアン・マスターズ 」に続きツアー通算2勝目を挙げた。
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宮里が常日頃から心掛けていること「1打1打のプレーに集中する」。この日も2番のボギーでいきなりつまづき、首位のスーザン・ペターセン(ノルウェー)との差が広がったが集中力は切らさなかった。直後の3番でバーディを奪いリズムを取り戻すと、ここから快進撃が始まる。6番でバーディを奪い、7番では圧巻のイーグル奪取、9番でもバーディを奪って、前半でスコアを4つ伸ばした。
2007年に本大会を制しているペターセンは、3日間ノーボギーの完璧なラウンドでこの日も5番、7番でバーディを奪い順調にスコアを伸ばしていく。9番で最初のボギーを叩いたが、後半の10番ですぐに取り返すステディーなプレーで、追う宮里に付け入る隙を与えなかった。
しかし、宮里の勢いは止まらない。後半は10番、11番で連続バーディを奪いペターセンに肉薄すると、13番バーディのあと15番でついにペターセンをとらえる。後続のペターセンが16番でボギーを叩き、単独首位に立った宮里は最終18番パー5で劇的なチップインバーディを奪ってホールアウト。最終日に“63”という驚異的なスコアを叩き出し、トータル21アンダーでペターセンを待った。
中盤から流れが変ったペターセンは、宮里に並ぶためには上がり2ホールで2つスコアを伸ばさなくてはいけなかったが、17番はパー。最終18番でバーディを奪ったものの、1打及ばず宮里が開幕戦を逆転優勝で飾った。
昨年は予選落ちなしで、賞金ランキングも自己最高の3位になった宮里。心身ともに充実し、今季の目標に“プレーヤー・オブ・ザ・イヤー”獲得を掲げている。プロゴルファーの中で最も名誉ある賞に向けて最高のスタートを切った宮里は「すべてのショットに集中して、今日はいいプレーが出できました」と語り、多くのギャラリーの前で最高の藍ちゃんスマイルを見せてくれた。
【最終結果】
優勝:宮里藍(-21)
2位:スーザン・ペターセン(-20)
3位:ヤニ・ツェン(-15)
4位T:カリー・ウェブ(-13)
4位T:クリスティ・カー(-13)
6位T:ローラ・デービス(-12)
6位T:マリア・ヨース(-12)
6位T:上田桃子(-12)
6位T:キム・ソンヒー(-12)
10位:エイミー・ヤン(-11)
36位T:諸見里しのぶ(+1)他1名
38位T:宮里美香(+2)他1名
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