JGTOツアー
国内男子
稲森佑貴が2位に浮上!約520万円差のトップに今平周吾が君臨【国内男子賞金ランキング】
稲森佑貴が2位に浮上!約520万円差のトップに今平周吾が君臨【国内男子賞金ランキング】
配信日時: 2018年10月14日 22時39分
国内男子ツアー「日本オープン」終了時の賞金ランキングが発表された。ツアー初優勝を挙げた稲森佑貴が優勝賞金4000万円を獲得。今季の総額は7455万3274円となり、一気に2位に浮上した。
【写真】稲森佑貴、勝利の雄叫びを上げた瞬間
賞金ランキング1位には、先週と変わらず今平周吾が立っている。同大会で27位タイに入り、142万円を加算。獲得賞金7973万5573円で、稲森に約520万円の差をつけて、初の賞金王に向けて秋の陣に入る。
また、本大会で3位タイに入った嘉数光倫が賞金ランキング50位(賞金総額約1439万円)に、5位タイに入った竹安俊也が45位(賞金総額約1513万円)、同じく5位タイの藤田寛之が44位(賞金総額約1528万円)に浮上した。
来季は、今季の賞金ランキング65位までが賞金シード選手に変更となり、昨年実績で見ると、65位は1440万円。嘉数はシード獲得圏内に突入。竹安と藤田は賞金シード保持に向けて大きく前進した。
また、同大会終了後の賞金ランキング1位と2位には、25日に中国で開幕する世界ゴルフ選手権「WGC-HSBCチャンピオンズ」の出場権が与えられるが、今平は辞退したため、2位の稲森に加えて3位の池田勇太にも出場資格が繰り下がった。
【写真】稲森佑貴、勝利の雄叫びを上げた瞬間
賞金ランキング1位には、先週と変わらず今平周吾が立っている。同大会で27位タイに入り、142万円を加算。獲得賞金7973万5573円で、稲森に約520万円の差をつけて、初の賞金王に向けて秋の陣に入る。
また、本大会で3位タイに入った嘉数光倫が賞金ランキング50位(賞金総額約1439万円)に、5位タイに入った竹安俊也が45位(賞金総額約1513万円)、同じく5位タイの藤田寛之が44位(賞金総額約1528万円)に浮上した。
来季は、今季の賞金ランキング65位までが賞金シード選手に変更となり、昨年実績で見ると、65位は1440万円。嘉数はシード獲得圏内に突入。竹安と藤田は賞金シード保持に向けて大きく前進した。
また、同大会終了後の賞金ランキング1位と2位には、25日に中国で開幕する世界ゴルフ選手権「WGC-HSBCチャンピオンズ」の出場権が与えられるが、今平は辞退したため、2位の稲森に加えて3位の池田勇太にも出場資格が繰り下がった。