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中島啓太が首位と3打差好発進 日本勢2番手は呉司聡【アジアアマ 初日】
中島啓太が首位と3打差好発進 日本勢2番手は呉司聡【アジアアマ 初日】
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2018年10月4日 10時19分
<アジア・パシフィックアマチュア選手権 初日◇4日◇セントーサGC ニュータンジョンコース(6847ヤード・パー70)>
アジアNO.1アマチュアの座を争う「アジア・パシフィックアマチュア選手権」が本日10月4日(木)にシンガポールのセントーサGCで開幕。優勝者には2019年の「マスターズ」と「全英オープン」の出場権が与えられる。
【写真】アジア最高峰の戦いに挑む日本勢 初日の撮れたてフォトギャラリー
初日の競技が終了し、8月の「アジア競技大会」個人戦で金メダルを獲得した中島啓太(代々木高3年)が3バーディ・ノーボギーの「67」をマーク。首位と2打差の3アンダー・10位タイと好発進を決めた。
日本勢2番手は2アンダー・13位タイの呉司聡(ご・しそう、イーストテネシー州立大4年)、3番手には金谷拓実(東北福祉大2年)、丸山奨王(カリフォルニア大1年)、大澤和也(日本大4年)がいずれも1アンダー・19位タイで並んだ。
6アンダー・単独首位にデビッド・ミシェルッツィ(オーストラリア)、1打差2位タイにロイド・ジェファーソン・ゴー(フィリピン)、ジン・チェン(中国)、リュー・ユンファ(台湾)が続いた。米女子ツアー通算4勝を誇るミンジー・リー(オーストラリア)の弟・ミンウーは4アンダー・5位タイ発進だった。
アジアNO.1アマチュアの座を争う「アジア・パシフィックアマチュア選手権」が本日10月4日(木)にシンガポールのセントーサGCで開幕。優勝者には2019年の「マスターズ」と「全英オープン」の出場権が与えられる。
【写真】アジア最高峰の戦いに挑む日本勢 初日の撮れたてフォトギャラリー
初日の競技が終了し、8月の「アジア競技大会」個人戦で金メダルを獲得した中島啓太(代々木高3年)が3バーディ・ノーボギーの「67」をマーク。首位と2打差の3アンダー・10位タイと好発進を決めた。
日本勢2番手は2アンダー・13位タイの呉司聡(ご・しそう、イーストテネシー州立大4年)、3番手には金谷拓実(東北福祉大2年)、丸山奨王(カリフォルニア大1年)、大澤和也(日本大4年)がいずれも1アンダー・19位タイで並んだ。
6アンダー・単独首位にデビッド・ミシェルッツィ(オーストラリア)、1打差2位タイにロイド・ジェファーソン・ゴー(フィリピン)、ジン・チェン(中国)、リュー・ユンファ(台湾)が続いた。米女子ツアー通算4勝を誇るミンジー・リー(オーストラリア)の弟・ミンウーは4アンダー・5位タイ発進だった。