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ジャスティン・ローズが自身初の世界ランク1位!松山英樹は20位、T・ウッズは21位【男子世界ランキング】
ジャスティン・ローズが自身初の世界ランク1位!松山英樹は20位、T・ウッズは21位【男子世界ランキング】
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2018年9月11日 02時48分
現地時間9月10日(月)に最新の男子世界ランクが発表され、ジャスティン・ローズ(イングランド)が自身初の世界ランク1位に立った。
【スイング解説】これぞ“アスリートのスイング”!マキロイは体の強さを生かした全身フル稼働型
ローズは米国男子ツアーのプレーオフシリーズ第3戦「BMW選手権」で、プレーオフに敗れて2位で終了。6月10日付のランキングから連続で1位に立ち続けたダスティン・ジョンソン(米国)を下してトップに躍り出た。
プレーオフでローズを制して優勝したキーガン・ブラッドリー(米国)は35位順位を挙げて世界ランク31位に。同大会で5位に入ったローリー・マキロイ(北アイルランド)は2ランクアップで6位に浮上。トップ10のメンバーに大きな変動はなかった。
15位で大会を終えた松山英樹は2ランクダウンで20位に。大会6位タイに入ったタイガー・ウッズ(米国)は順位を5つ上げて21位となった。
日本勢では、からわず松山がトップ。2番手には45位の小平智、3番手には先週の国内男子ツアー「ISPSハンダマッチプレー選手権」で準優勝となった今平周吾が84位につけている。また、同大会でツアー初優勝を飾ったタイヤゴーン・クロンパ(タイ)は697位から343位へと大きく順位を上げた。
【スイング解説】これぞ“アスリートのスイング”!マキロイは体の強さを生かした全身フル稼働型
ローズは米国男子ツアーのプレーオフシリーズ第3戦「BMW選手権」で、プレーオフに敗れて2位で終了。6月10日付のランキングから連続で1位に立ち続けたダスティン・ジョンソン(米国)を下してトップに躍り出た。
プレーオフでローズを制して優勝したキーガン・ブラッドリー(米国)は35位順位を挙げて世界ランク31位に。同大会で5位に入ったローリー・マキロイ(北アイルランド)は2ランクアップで6位に浮上。トップ10のメンバーに大きな変動はなかった。
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