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【LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ】
- 期間:2009年11月26日-11月29日
- 場所:宮崎CC(宮崎県)
逆転でつかんだ賞金女王!さくら、最終戦を優勝で飾る!
<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終日>◇29日◇宮崎カントリークラブ(6,508ヤード・パー72)
国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の最終日は、最後まで勝負の行方はもつれたがトータル6アンダーでホールアウトした横峯さくらが優勝。熾烈な優勝争いと賞金女王争いに終止符を打ち、今季のLPGAツアーの賞金女王に輝いた。
【関連リンク】横峯さくらの写真を一挙公開
「チャンスは30パーセント」残された可能性を信じてスタートした横峯。前半はスコアを1つしか伸ばせずにいたが、それでも首位スタートの飯島茜との差を徐々に縮め、ライバルの諸見里しのぶとシーソーゲームを展開。厳しい条件で後半に突入し、14番でチップインバーディを奪うと、続く15番ではあわやイーグルかと思わせるスーパーショットで2位タイに浮上。同じ頃、後続の飯島がパーパットを外したため首位に並んだ。
苦しい場面もあった。17番ではセカンドでグリーンをとらえることができず、難しいパーパットをなんとか沈め、18番でも勝敗の行方を大きく左右するパーパットを、カップに切れる前にねじ込んでフィニッシュ。すべてをやりつくした横峯は、人事を尽くして天命を待った。
簡単に賞金女王の座を渡すことの出来ない諸見里も、17番でバーディを奪い横峯とは1打差で18番を迎え最後の粘りを見せる。だが最終ホールのバーディパットは決めることが出来ずわずか1打差に泣いた。最終組の飯島も16、17番の連続ボギーでスコアを落とし、18番でもバーディを奪えなかったため横峯の優勝。練習グリーンでプレーオフに備えていた横峯の目から涙がこぼれた。
今季は春先から勝利を収め「今年は賞金女王を目指します」と宣言した横峯。国内ツアーに専念するために「全英リコー女子オープン」を欠場するが、中盤から諸見里の勢いにおされ一時は「もう賞金女王は意識しない」発言で周囲を驚かせた。しかし、これで肩の力が抜けたのか9月に行われた「マンシングウェアレディース東海クラシック」で約3か月ぶりとなる4勝目を挙げると、その後もコンスタントに上位フィニッシュを収め、賞金女王レースの首位を走っていた諸見里との差をジワリと縮め、今大会も自然体で臨んだ逆転Vだった。
-賞金女王に輝いた横峯さくらのコメント-
「本当に嬉しい。ありがとうございます。4日間苦しいラウンドで、みんなに応援してもらってここまでこれたので感謝したいです。賞金女王もかかっていて優勝もしたいという思いもある中、空回りせずにまわれました。来年もまた頑張っていきたいと思います」
◆横峯の今季の主な成績
●優勝:6回
・スタジオアリス女子オープン(-4) ※賞金女王宣言!
・廣済堂レディスゴルフカップ(-13) ※2勝目一番乗り
・ニチレイPGMレディス(-8) ※荒天のため36H短縮競技
・マンシングウェアレディース東海クラシック(-17) ※約3か月ぶりの勝利
・伊藤園レディスゴルフトーナメント(-10) ※初日から首位の3日間完全優勝
・LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(-6) ※諸見里を逆転し賞金女王
●ベスト10フィニッシュ:22回
●予選落ち:なし
【最終結果】
優勝:横峯さくら(-6)
2位T:諸見里しのぶ(-5)
2位T:飯島茜(-5)
2位T:服部真夕(-5)
2位T:李知姫(イ・チヒ)(-5)
6位T:宮里藍(-4)
6位T:上田桃子(-4)
8位:馬場ゆかり(-3)
9位T:古閑美保(-2)
9位T:有村智恵(-2)
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