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仲の良さも強さも、まるで黄金世代!上位4人をプラチナ世代が独占【日本ジュニア】
仲の良さも強さも、まるで黄金世代!上位4人をプラチナ世代が独占【日本ジュニア】
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2018年8月17日 10時50分
<日本ジュニアゴルフ選手権競技 最終日◇17日◇霞ヶ関CC、女子(東コース6456ヤード・パー71)>
今年の「日本ジュニアゴルフ選手権」女子15〜17歳の部は、吉田優利(麗澤高3年)の優勝で幕を閉じた。本大会では、トップ10の11人のうち6人が高校3年生。吉田をはじめとするこの高校3年生の世代が、“プラチナ世代”として注目を集めている。
【写真】高校3年“プラチナ世代”の撮れたて写真で元気をもらおう
記憶に新しいのが、7月の「大東建託・いい部屋ネットレディス」で優勝争いを演じた安田祐香(滝川第二高3年)。本大会では初日に1オーバー・22位タイとやや出遅れたが、最終日は6バーディ・1ボギーの「66」と猛チャージ。トータル5アンダーで、単独4位までジャンプアップした。「(2日間は)パターがショートすることが多かったので、今日は思い切り打とうと思ってやりました。入ってくれたので、良かったです」と、優勝争いには届かなかったが、いい形で3日間を終えることができた。
吉田と安田はプライベートでも大の仲良し。同じナショナルチームの一員でもあり、吉田によれば「安田さんが家に泊ったり、一緒に原宿に買い物に行ったり。チームもみんな同じ学年なので、本当に仲がいいです」と、強さだけでなく同世代での仲の良さは、勝みなみや小祝さくら率いる“黄金世代”を思わせる。
もちろん、ただ仲がいいだけではない。1打差の2位に入った政田夢乃(北海学園札幌高3年)と同組で回った吉田は、「後半は先に政田さんがバーディを獲ってビハインドになりましたが、そこからマネジメントのために頭をフル回転させて結果的にバーディが獲れました」と、同世代との優勝争いにさらに刺激を受けた。
今年の「日本ジュニアゴルフ選手権」女子15〜17歳の部は、吉田優利(麗澤高3年)の優勝で幕を閉じた。本大会では、トップ10の11人のうち6人が高校3年生。吉田をはじめとするこの高校3年生の世代が、“プラチナ世代”として注目を集めている。
【写真】高校3年“プラチナ世代”の撮れたて写真で元気をもらおう
記憶に新しいのが、7月の「大東建託・いい部屋ネットレディス」で優勝争いを演じた安田祐香(滝川第二高3年)。本大会では初日に1オーバー・22位タイとやや出遅れたが、最終日は6バーディ・1ボギーの「66」と猛チャージ。トータル5アンダーで、単独4位までジャンプアップした。「(2日間は)パターがショートすることが多かったので、今日は思い切り打とうと思ってやりました。入ってくれたので、良かったです」と、優勝争いには届かなかったが、いい形で3日間を終えることができた。
吉田と安田はプライベートでも大の仲良し。同じナショナルチームの一員でもあり、吉田によれば「安田さんが家に泊ったり、一緒に原宿に買い物に行ったり。チームもみんな同じ学年なので、本当に仲がいいです」と、強さだけでなく同世代での仲の良さは、勝みなみや小祝さくら率いる“黄金世代”を思わせる。
もちろん、ただ仲がいいだけではない。1打差の2位に入った政田夢乃(北海学園札幌高3年)と同組で回った吉田は、「後半は先に政田さんがバーディを獲ってビハインドになりましたが、そこからマネジメントのために頭をフル回転させて結果的にバーディが獲れました」と、同世代との優勝争いにさらに刺激を受けた。