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日本女子アマVの吉田優利が首位T浮上、男子は16歳・杉浦悠太が単独トップ【日本ジュニア 2日目】
日本女子アマVの吉田優利が首位T浮上、男子は16歳・杉浦悠太が単独トップ【日本ジュニア 2日目】
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2018年8月16日 08時42分
<日本ジュニアゴルフ選手権競技 2日目◇16日◇霞ヶ関CC、男子(西コース6775ヤード・パー70)、女子(東コース6456ヤード・パー71)>
2020年東京五輪のゴルフ競技会場に決まっている埼玉県・霞ヶ関CCで開催中の「日本ジュニアゴルフ選手権競技」2日目。男女それぞれ12歳〜14歳の部(中学生)、15〜17歳の部(高校生)の合計4部門で競われている。
本日の全競技が終了し、女子15歳〜17歳の部では現在高校3年生の“プラチナ世代”政田夢乃(北海学園札幌高校3年)と、今年の「日本女子アマ」を制した吉田優利(麗澤高校3年)がトータル5アンダー・首位に並んでいる。
1打差3位には幸田彩里(名古屋市立西陵高等学校2年)が続いた。プロツアーでも活躍を見せる安田祐香(滝川第二高3年)は2バーディ・1ボギーの「70」で回り、トータルイーブンパー・15位タイに浮上している。
男子15歳〜17歳の部では、昨年大会で1打差2位に入った16歳・杉浦悠太(福井工業大学附属福井高校2年)が2ストローク伸ばし、トータル7アンダー・単独首位に浮上。初日に首位発進の中島啓太(代々木高3年)は「70」とスコアを伸ばせず、首位と1打差のトータル6アンダー・単独2位に後退した。池田勇太以来の大会連覇がかかる鈴木晃祐(西武台千葉高3年)は「74」と振るわず、トータル2オーバー・15位タイに沈んでいる。
2020年東京五輪のゴルフ競技会場に決まっている埼玉県・霞ヶ関CCで開催中の「日本ジュニアゴルフ選手権競技」2日目。男女それぞれ12歳〜14歳の部(中学生)、15〜17歳の部(高校生)の合計4部門で競われている。
本日の全競技が終了し、女子15歳〜17歳の部では現在高校3年生の“プラチナ世代”政田夢乃(北海学園札幌高校3年)と、今年の「日本女子アマ」を制した吉田優利(麗澤高校3年)がトータル5アンダー・首位に並んでいる。
1打差3位には幸田彩里(名古屋市立西陵高等学校2年)が続いた。プロツアーでも活躍を見せる安田祐香(滝川第二高3年)は2バーディ・1ボギーの「70」で回り、トータルイーブンパー・15位タイに浮上している。
男子15歳〜17歳の部では、昨年大会で1打差2位に入った16歳・杉浦悠太(福井工業大学附属福井高校2年)が2ストローク伸ばし、トータル7アンダー・単独首位に浮上。初日に首位発進の中島啓太(代々木高3年)は「70」とスコアを伸ばせず、首位と1打差のトータル6アンダー・単独2位に後退した。池田勇太以来の大会連覇がかかる鈴木晃祐(西武台千葉高3年)は「74」と振るわず、トータル2オーバー・15位タイに沈んでいる。