PGAツアー
米国男子
全米プロゴルフ選手権
日程 2018年8月9日-8月12日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定72ホール最少ストローク達成に史上5人目の大記録も!全米プロ制覇 B・ケプカの主な記録
72ホール最少ストローク達成に史上5人目の大記録も!全米プロ制覇 B・ケプカの主な記録
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2018年8月13日 03時18分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -16 | ブルックス・ケプカ |
2 | -14 | タイガー・ウッズ |
3 | -13 | アダム・スコット |
4 | -11 | ジョン・ラーム |
4 | -11 | スチュワート・シンク |
6 | -10 | ゲーリー・ウッドランド |
6 | -10 | ジャスティン・トーマス |
6 | -10 | フランチェスコ・モリナリ |
6 | -10 | トーマス・ピータース |
10 | -9 | ラファ・カブレラ・ベロ |
<全米プロゴルフ選手権 最終日◇12日◇ベルリーブCC(7,316ヤード・パー70)>
今季の男子海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」で優勝したブルックス・ケプカ(米国)。彼が今回打ち立てた記録を見ていきたい。
飛距離の秘訣は? ブルックス・ケプカ 撮れたて最新スイング写真【ドライバー正面連続写真】
【72ホール最少ストローク】
今回ケプカが出した「264」は、2001年にデビッド・トムズ(米国)が出した「265」を抜いて、72ホールでの最少ストローク記録となった。なお、2位となったタイガー・ウッズ(米国)の「266」は、同じく01年のフィル・ミケルソン(米国)を抜いて、勝てなかった選手の最少ストロークである。
【史上5人目の全米オープン&全米プロ同一年度優勝】
過去、同一年度に「全米オープン」と「全米プロゴルフ選手権」を制したのは、1922年のジーン・サラゼン、48年のベン・ホーガン、80年のジャック・ニクラス、2000年のタイガー・ウッズ(いずれも米国)に続く5人目。
【メジャー優勝数18位に】
メジャー3勝目となり、ビリー・キャスパー、ペイン・スチュワート、ジョーダン・スピース(いずれも米国)、ビジェイ・シン(フィジー)、ニック・プライス(ジンバブエ)、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)に並んだ。
今季の男子海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」で優勝したブルックス・ケプカ(米国)。彼が今回打ち立てた記録を見ていきたい。
飛距離の秘訣は? ブルックス・ケプカ 撮れたて最新スイング写真【ドライバー正面連続写真】
【72ホール最少ストローク】
今回ケプカが出した「264」は、2001年にデビッド・トムズ(米国)が出した「265」を抜いて、72ホールでの最少ストローク記録となった。なお、2位となったタイガー・ウッズ(米国)の「266」は、同じく01年のフィル・ミケルソン(米国)を抜いて、勝てなかった選手の最少ストロークである。
【史上5人目の全米オープン&全米プロ同一年度優勝】
過去、同一年度に「全米オープン」と「全米プロゴルフ選手権」を制したのは、1922年のジーン・サラゼン、48年のベン・ホーガン、80年のジャック・ニクラス、2000年のタイガー・ウッズ(いずれも米国)に続く5人目。
【メジャー優勝数18位に】
メジャー3勝目となり、ビリー・キャスパー、ペイン・スチュワート、ジョーダン・スピース(いずれも米国)、ビジェイ・シン(フィジー)、ニック・プライス(ジンバブエ)、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)に並んだ。