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ペ・ソンウ、乗富結が上位キープ 木戸侑来は苦戦【LPGAファーストQT 2日目】
ペ・ソンウ、乗富結が上位キープ 木戸侑来は苦戦【LPGAファーストQT 2日目】
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2018年8月9日 09時37分
<LPGAファーストQT B地区・D地区 2日目◇9日◇静岡カントリー浜岡コース&ホテル、よみうりカントリークラブ>
日本女子プロゴルフ協会(LPGA)のファーストクォリファイングトーナメント(QT)が8日(水)から始まった。QTはファーストからファイナルまでの4ステージで構成され、その順位に基づき2019シーズンの出場資格が付与される。ファーストでは3日間54ホールのストロークプレーを行い、上位の選手がセカンドステージに進出する。
【写真】軽井沢決戦の開幕迫る 女子プロの練習風景を現地よりお届け
ファーストQT全4地区のうち、2地区で2日目の競技が行われ、B地区の静岡カントリー浜岡コース&ホテル(静岡県)では、韓国ツアー通算4勝の24歳、ペ・ソンウ(韓国)がこの日2ストローク伸ばし、高木優奈と並んでトータル7アンダー・首位に立っている。
初日に2アンダー・9位タイ発進を見せた乗富結は「72」のイーブンでまとめ、トータル2アンダー・6位タイと上位をキープ。一方で、レギュラーツアーで活躍する木戸愛の妹・侑来はトータル7オーバー・44位タイと苦戦している。
D地区のよみうりカントリークラブ(兵庫県)では、昨年の「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権 女子15-18歳の部」を制した大林奈央がトータル5アンダーで単独首位。1打差2位タイにキム・アインと後藤田寧々、2打差4位に西村加菜子が続いた。
日本女子プロゴルフ協会(LPGA)のファーストクォリファイングトーナメント(QT)が8日(水)から始まった。QTはファーストからファイナルまでの4ステージで構成され、その順位に基づき2019シーズンの出場資格が付与される。ファーストでは3日間54ホールのストロークプレーを行い、上位の選手がセカンドステージに進出する。
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