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遼、試行錯誤のパター選び…これからどうなる?

04月26日14時10分

 開幕戦から大きな注目を集めた石川遼のパター。第2戦目「つるやオープンゴルフトーナメント」でもこのパター選びについて多くの報道がされました。

 開幕戦ではヨネックスのT字のセンターシャフトパターでしたが、つるやでは初日スコッティキャメロンのL字を使用。大会前には「最後の最後まで他の選択肢も考えますが、今のところはこれでいこうと思います」と悩んでいる様子も見せてましたが、結局このパターを試すことにしたようです。その結果は皆さんご存知の通り、81位タイと大きく出遅れてしまいました。もうその日のホールアウト後の練習からはエースパター、オデッセイのL字マレットに。

 2日目はこのエースを使用。これが功を奏し、なんとか巻き返し予選を突破。「エースパターはコロがりが予測できる。ショートしたかな、と思えばショートする」、本調子ではなかったと思いますが、使い慣れたパターでスコアを伸ばしました。3日目は7つのバーディを量産。しかし風に悩まされ、3つのボギーが響き上位には躍進できませんでした。

 そして迎えた最終日。昨日のラウンドを見る限り、ようやくエンジンがかかったかのように見えましたが、この日は惜しいパターが出だしから連続4ホール決まらないフラストレーションが溜まるラウンドに。「入ったと思ったパットが決まらなかった」と思ったようにスコアが伸ばせず20位タイでフィニッシュ。ショットは冴えていただけに実にもったいないラウンドになってしまいました。

 もう少しでかみ合いそうなのに、パターが決まらない。ファンも本人も、もどかしい大会だったと思います。今週の「中日クラウンズ」の前には「打ち方を迷っているのではありません」とコメント。そして、今度はスコッティキャメロンのL字マレットを使用するようです。米ツアー参戦も見据え、試行錯誤が続けられるパター選び。新しいエースパターが誕生した時、きっとこれまでの鬱憤をはらすような活躍をしてくれることでしょう。

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