JGTOツアー
国内男子
ダンロップ・スリクソン福島オープン
日程 2018年6月21日-6月24日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定前半“猛チャージ”のち後半“大ピンチ” 池田勇太が「ナイスボギー」で首位に浮上
前半“猛チャージ”のち後半“大ピンチ” 池田勇太が「ナイスボギー」で首位に浮上
所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya
配信日時: 2018年6月22日 12時39分
<ダンロップ・スリクソン福島オープン 2日目◇22日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード・パー72)>
5アンダー・9位タイからスタートした池田勇太が、7バーディ・3ボギーの「68」をマーク。トータル9アンダーで小林正則、山岡成稔と並ぶ首位タイに浮上した。
【フォトギャラリー】福島から大会の様子をお届け!
前半から猛チャージをかけた池田は、後半16番で迎えた大きなピンチも”最小限の被害”で食い止めた。
スタート直後の1、2番をバーディとした池田は、4番からピンを差すショットを連発。7番まで4連続バーディを奪い、この時点で単独首位に立った。しかし「前半はよかったね」というように、後半に入ると我慢のラウンドが続く。特に「上がり3ホールは悪すぎる。いいゴルフを台無しにした」。
大ピンチは16番パー4。ティショットが大きく右に逸れ、ボールはカート道で跳ねてそのまま茂みの中へ。1罰打が追加され、打ち直し。さらに2度目のティショットが、今度は左のラフへ。ボールを探すのにも手間取るような場所に飛び込んだ。
5アンダー・9位タイからスタートした池田勇太が、7バーディ・3ボギーの「68」をマーク。トータル9アンダーで小林正則、山岡成稔と並ぶ首位タイに浮上した。
【フォトギャラリー】福島から大会の様子をお届け!
前半から猛チャージをかけた池田は、後半16番で迎えた大きなピンチも”最小限の被害”で食い止めた。
スタート直後の1、2番をバーディとした池田は、4番からピンを差すショットを連発。7番まで4連続バーディを奪い、この時点で単独首位に立った。しかし「前半はよかったね」というように、後半に入ると我慢のラウンドが続く。特に「上がり3ホールは悪すぎる。いいゴルフを台無しにした」。
大ピンチは16番パー4。ティショットが大きく右に逸れ、ボールはカート道で跳ねてそのまま茂みの中へ。1罰打が追加され、打ち直し。さらに2度目のティショットが、今度は左のラフへ。ボールを探すのにも手間取るような場所に飛び込んだ。