ゴルフ 正しいダウンスイングでドライバーを飛ばそう【動画コラム18回目】
「右手のゴルフ」を提唱し、「体重移動」「ボディターン」など従来の理論ではアマチュアは打てないと語る片山晃。今回はダウンスイングの正しい形についてお話します。
配信日時: 2017年7月1日 05時44分
目次 / index
ダウンスイングを直せば必ずスライスも直って、飛距離も伸びる
こんにちは。右手のゴルフの片山晃です。
今日は、右手を使うスイングで最も大切な、ダウンスイングについてご説明します。
正しいダウンスイングをマスターすれば、必ずスライスも直って、飛距離も伸びてしまいます。
是非、正しいダウンスイングを身につけて下さい。
今日は、右手を使うスイングで最も大切な、ダウンスイングについてご説明します。
正しいダウンスイングをマスターすれば、必ずスライスも直って、飛距離も伸びてしまいます。
是非、正しいダウンスイングを身につけて下さい。
飛球線後方に手とクラブヘッドを一緒に落とす
ダウンスイングでタメを作るとミスショットに
多くのアマチュアゴルファーが、ダウンスイングで間違ってしまっている事は、トップからいきなり下半身を切ろうとしたり、腕をタメてクラブを下ろしてこようとしている所です。
プロゴルファーの分解写真等を真似て、この形をやろうとされる方が多いんですが、一般のゴルファーはプロゴルファーの様な、身体も技術も持っていません。
重心を移動させながら、クラブをタメて、インパクトの直前で一気にフェースをスクエアに戻す。このスイングは技術的にも非常に難しく、また身体への負担も大きなスイングです。
私はアマチュアゴルファーには向いていないスイングだと思います。
では、ダウンスイングはどうすればいいのか?実は、タメを作るスイングと逆のスイングをすればいいんです。
プロゴルファーの分解写真等を真似て、この形をやろうとされる方が多いんですが、一般のゴルファーはプロゴルファーの様な、身体も技術も持っていません。
重心を移動させながら、クラブをタメて、インパクトの直前で一気にフェースをスクエアに戻す。このスイングは技術的にも非常に難しく、また身体への負担も大きなスイングです。
私はアマチュアゴルファーには向いていないスイングだと思います。
では、ダウンスイングはどうすればいいのか?実は、タメを作るスイングと逆のスイングをすればいいんです。
ヘッドを大きく動かす事によって、スイングアークを大きくする
トップから、飛球線後方に手とクラブヘッドを一緒に落として行きます。そうすると、クラブヘッドはかなり身体から離れた所に落ちて行きます。
このスイングは、ヘッドを大きく動かす事によって、スイングアークを大きくします。また、スイングのかなり早い段階で、クラブヘッドが手元を追い越してしまいます。
そうすることによって、ヘッド先行のスイングになり、クラブヘッドに遠心力がかかって加速してくれるんです。
この時に、注意してほしいポイントがあります。
それは、左手でクラブを引っ張らない事です。
左手でクラブを引っ張ってしまうと、左肩が開いてしまいます。また、両手でグリップをしているので、右肩が前に出てしまうんですね。
こうなると、アウトサイドインの軌道になってしまい、スライスが出てしまいます。
では、正しいダウンスイングでドライバーを飛ばす為の秘訣を次にご紹介します。このポイントを1つ変えるだけで、弱々しいスライスボールが、力強いストレートボールやドローボールに変わってしまいます。
このスイングは、ヘッドを大きく動かす事によって、スイングアークを大きくします。また、スイングのかなり早い段階で、クラブヘッドが手元を追い越してしまいます。
そうすることによって、ヘッド先行のスイングになり、クラブヘッドに遠心力がかかって加速してくれるんです。
この時に、注意してほしいポイントがあります。
それは、左手でクラブを引っ張らない事です。
左手でクラブを引っ張ってしまうと、左肩が開いてしまいます。また、両手でグリップをしているので、右肩が前に出てしまうんですね。
こうなると、アウトサイドインの軌道になってしまい、スライスが出てしまいます。
では、正しいダウンスイングでドライバーを飛ばす為の秘訣を次にご紹介します。このポイントを1つ変えるだけで、弱々しいスライスボールが、力強いストレートボールやドローボールに変わってしまいます。