ミズノ『Mizuno Pro 319』、『同719』アイアン9月7日発売!手嶋多一の『謎プロト』はコレだった
ミズノ『Mizuno Pro 319』、『同719』アイアン9月7日発売!手嶋多一の『謎プロト』はコレだった
配信日時: 2018年7月18日 10時19分
ミズノから新商品発売の連絡が届いた。「ミズノは、カスタム専用シリーズ「Mizuno Pro」の新製品『Mizuno Pro 319』、『Mizuno Pro 719』を9月7日に全国のミズノゴルフカスタムフィッティングショップ約350店舗で発売します」(ミズノ広報)
今季男子ツアーに投入されていた謎プロトの中身はコレだった。手嶋多一が投入していた『Mizuno Pro 319』は、上級者向けで既に販売中の『Mizuno Pro 118』よりもやさしく扱いやすいものを求める人に合うハーフキャビティだ。
『Mizuno Pro 719』は「マイクロスロット構造」を採用、打球部の裏側を薄肉化することで同社の軟鉄鍛造アイアン史上、最高反発性能がウリ。打感を楽しみつつ飛びを求める多くのゴルファー向けのラージヘッドだ。『719』『319』ともに重心距離が長くなっており、引っかけやフックに悩む人には最適なヘッドとなっており、いずれも打感を追求したミズノプロらしい仕上がり。
「フェース部とネック部の一体成型を可能にするミズノ独自の鍛造製法『グレインフローフォージドHD』を採用し、打感の良さに影響する響きの長い打球音を実現します。 また、より柔らかい打感を求め、ヘッド部のメッキの下地処理には硬度の低い銅を施した『銅下メッキ』を採用しています」(ミズノ広報)
なお、同社は「No.1フィッティングカンパニー」を目指しており、カスタムフィッティングに注力。2017年8月から2018年5月末現在で、約77,000件の詳細なフィッティングデータを取得。今回の新製品の開発にあたっては、既に発売している「Mizuno Pro」シリーズの製品では網羅できない層のゴルファーに向けて、そのフィッティングデータが活かしたとのこと。
『719』『319』ともにマイルドスチール(S25CM)精密鍛造で、1本19,000円+税からの価格で9月7日から展開される。新商品の詳細と、完成したミズノプロシリーズ6機種については、トップバナーにもあるサイトを参照のこと。
今季男子ツアーに投入されていた謎プロトの中身はコレだった。手嶋多一が投入していた『Mizuno Pro 319』は、上級者向けで既に販売中の『Mizuno Pro 118』よりもやさしく扱いやすいものを求める人に合うハーフキャビティだ。
『Mizuno Pro 719』は「マイクロスロット構造」を採用、打球部の裏側を薄肉化することで同社の軟鉄鍛造アイアン史上、最高反発性能がウリ。打感を楽しみつつ飛びを求める多くのゴルファー向けのラージヘッドだ。『719』『319』ともに重心距離が長くなっており、引っかけやフックに悩む人には最適なヘッドとなっており、いずれも打感を追求したミズノプロらしい仕上がり。
「フェース部とネック部の一体成型を可能にするミズノ独自の鍛造製法『グレインフローフォージドHD』を採用し、打感の良さに影響する響きの長い打球音を実現します。 また、より柔らかい打感を求め、ヘッド部のメッキの下地処理には硬度の低い銅を施した『銅下メッキ』を採用しています」(ミズノ広報)
なお、同社は「No.1フィッティングカンパニー」を目指しており、カスタムフィッティングに注力。2017年8月から2018年5月末現在で、約77,000件の詳細なフィッティングデータを取得。今回の新製品の開発にあたっては、既に発売している「Mizuno Pro」シリーズの製品では網羅できない層のゴルファーに向けて、そのフィッティングデータが活かしたとのこと。
『719』『319』ともにマイルドスチール(S25CM)精密鍛造で、1本19,000円+税からの価格で9月7日から展開される。新商品の詳細と、完成したミズノプロシリーズ6機種については、トップバナーにもあるサイトを参照のこと。