石川遼がテストするオデッセイ『EXO』パターって何?
石川遼がテストするオデッセイ『EXO』パターって何?
配信日時: 2018年4月24日 08時14分
「中日クラウンズ」の練習日となる火曜日。オデッセイのツアー担当者が見慣れぬパターを持って、石川遼と密談を交わしていた。赤黒のど派手なプロトタイプと思しきヘッドには『EXO』との文字があった。このパターは一体何なのか。
『EXO』といえば、画像のように直近で同社が『EXO 2BALL』というブロンズ色のプレミアムモデルを発売したばかり。ところが、今回のものはブロンズカラーではなく、赤と黒。形状も2ボールではない複数のマレット型を石川はテストしていた。
そこで米国オデッセイのサイトを見てみると、今年2月にこのモデルの登場が予告され、米国では発売間近なことが判明。ブランド名は『EXO』で、『EXO セブン』『EXO ロッシー』『EXO インディアナポリス』の3機種があるようだ。米国サイトでは下記のような触れ込みだ。
「これまでのようなパターを作ったことがないので、これまでにEXOのようなパターを見たことはありません。先進的なマルチマテリアル構造によって最大限の寛容さがもたらされます。より一貫性のあるボールのスピードと精度のために、MOIを大幅に向上させるために、複数の材料を使用してペリメータにウェイトを集中させました」(同社米国サイトより)
直近で展開されている『O-WORKS』や『O-WORKSツアー』シリーズに採用される「マイクロヒンジ・インサート」とはフェースインサートの見た目が違っている。これについては「伝説のホワイトホットと順回転。Iconic Whiteマイクロニングからの一貫した正確さと距離制御を組み合わせたホットなサウンドと感触」と書かれており、どうやら「ホワイトホットインサート」と「マイクロヒンジ・インサート」を融合させたもののようだ。
米国では5月4日から注文可能となっているこの『EXO』シリーズ。おそらく、日本でも展開されることは間違いない。正式発表され次第、また続報をお届けする。
『EXO』といえば、画像のように直近で同社が『EXO 2BALL』というブロンズ色のプレミアムモデルを発売したばかり。ところが、今回のものはブロンズカラーではなく、赤と黒。形状も2ボールではない複数のマレット型を石川はテストしていた。
そこで米国オデッセイのサイトを見てみると、今年2月にこのモデルの登場が予告され、米国では発売間近なことが判明。ブランド名は『EXO』で、『EXO セブン』『EXO ロッシー』『EXO インディアナポリス』の3機種があるようだ。米国サイトでは下記のような触れ込みだ。
「これまでのようなパターを作ったことがないので、これまでにEXOのようなパターを見たことはありません。先進的なマルチマテリアル構造によって最大限の寛容さがもたらされます。より一貫性のあるボールのスピードと精度のために、MOIを大幅に向上させるために、複数の材料を使用してペリメータにウェイトを集中させました」(同社米国サイトより)
直近で展開されている『O-WORKS』や『O-WORKSツアー』シリーズに採用される「マイクロヒンジ・インサート」とはフェースインサートの見た目が違っている。これについては「伝説のホワイトホットと順回転。Iconic Whiteマイクロニングからの一貫した正確さと距離制御を組み合わせたホットなサウンドと感触」と書かれており、どうやら「ホワイトホットインサート」と「マイクロヒンジ・インサート」を融合させたもののようだ。
米国では5月4日から注文可能となっているこの『EXO』シリーズ。おそらく、日本でも展開されることは間違いない。正式発表され次第、また続報をお届けする。