ゴルフのMRI・『GEARS』で判明!松山英樹のトップを真似るとHSが伸びた!
いつもとは逆にPCMマニアックチームから、筆者に招集命令が。「ゴルフのMRIである『GEARS』をPCMラボに導入したから、体験してみれば?」(P筒)体験すると、長年の悩みが解消するどころか、とんでもない結果が…。
配信日時: 2017年12月6日 09時06分
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スイングのMRI、『GEARS』をまさかの「PCMラボ」が導入…
PCM編集長(以下、P編) 「今日は君を招集する。ゴルフのMRIとも呼べる『GEARS(ギアーズ)』をPCMラボに導入したから、体験してみないか?」
PCM筒康博(以下、P筒) 「長岡さん、今なら無料で診断しますよ。いつもと趣向を変えて、長岡さんの曲がりの根本原因である【汚いスイング】を直してみませんか?」
筆者 「何ですか、藪から棒に。しかも汚いスイングって…。トップでシャフトクロスすることを揶揄したいんでしょ?確かに見た目に酷いトップだと自覚してますが、もうちょっと他に言い方ありませんか?」
P編 「いいから早く来て!テーラーメイドの『MAT-T』のように3Dで君のスイングを可視化して、問題点をあぶり出して直してあげるからさ。今なら“無料”で!」
-----------------------PCMラボに移動----------------------
P筒 「長岡さんってPRGRのサイエンスフィットやBSのスイング解析について何度も記事にしていますよね?昔から科学的にスイングやギアを解析したいタイプでしょ?今回PCMラボで導入した『GEARS』は、体やクラブにたくさんのセンサーを取り付けて、スイング中に何が起きているか?を解剖できる装置です」
筆者 「受けたことはないけど知ってますよ。ジョーダン・スピースやリッキー・ファウラーなど、PGAツアーのトップ選手も活用しているんでしたっけ?いや、いくらマニアックなPCMだからといって、この装置を買うとは…。めちゃくちゃ高いんでしょう?コレってレッスンに使う?それともギアのフィッティング?」
P編 「もちろん、レッスンにもギアのフィッティングにも両方使えるよ。というより、ゴルファーの問題点を細かくあぶり出せるから、病気の原因を精密検査で解明するMRIのようだよ。PCMはヘッドの内部重心から、シャフトの剛性計測までありとあらゆる静的データは持っているけど、スイングの動的データ解析をしなければ、本当のフィッティングとは呼べないからね。弾道計測器にもインパクトの瞬間だけヘッドの動きを簡易的に可視化してくれるものはあるけど、スイング全体を動的に捉えるものじゃない。というわけで、最高の静的データと最高の動的データを組み合わせて、ゴルファーのパフォーマンスUPを支えるラボを作ることにしたんだ」
PCM筒康博(以下、P筒) 「長岡さん、今なら無料で診断しますよ。いつもと趣向を変えて、長岡さんの曲がりの根本原因である【汚いスイング】を直してみませんか?」
筆者 「何ですか、藪から棒に。しかも汚いスイングって…。トップでシャフトクロスすることを揶揄したいんでしょ?確かに見た目に酷いトップだと自覚してますが、もうちょっと他に言い方ありませんか?」
P編 「いいから早く来て!テーラーメイドの『MAT-T』のように3Dで君のスイングを可視化して、問題点をあぶり出して直してあげるからさ。今なら“無料”で!」
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P筒 「長岡さんってPRGRのサイエンスフィットやBSのスイング解析について何度も記事にしていますよね?昔から科学的にスイングやギアを解析したいタイプでしょ?今回PCMラボで導入した『GEARS』は、体やクラブにたくさんのセンサーを取り付けて、スイング中に何が起きているか?を解剖できる装置です」
筆者 「受けたことはないけど知ってますよ。ジョーダン・スピースやリッキー・ファウラーなど、PGAツアーのトップ選手も活用しているんでしたっけ?いや、いくらマニアックなPCMだからといって、この装置を買うとは…。めちゃくちゃ高いんでしょう?コレってレッスンに使う?それともギアのフィッティング?」
P編 「もちろん、レッスンにもギアのフィッティングにも両方使えるよ。というより、ゴルファーの問題点を細かくあぶり出せるから、病気の原因を精密検査で解明するMRIのようだよ。PCMはヘッドの内部重心から、シャフトの剛性計測までありとあらゆる静的データは持っているけど、スイングの動的データ解析をしなければ、本当のフィッティングとは呼べないからね。弾道計測器にもインパクトの瞬間だけヘッドの動きを簡易的に可視化してくれるものはあるけど、スイング全体を動的に捉えるものじゃない。というわけで、最高の静的データと最高の動的データを組み合わせて、ゴルファーのパフォーマンスUPを支えるラボを作ることにしたんだ」
汚すぎる「シャフトクロス」。コレが3秒で直るってマジ?
筆者 「なんとまぁ、気合が入ってますね…。で、幼気なボクをモルモットにするつもりですね?」
P筒 「以前【PRGR GINZA EX】で、腕の戻し遅れを記事にしていたじゃないですか。もっと短時間でパフォーマンスUP出来るかどうか、実験してみませんか?長岡さん、自分の気に入らないところってどこですか?」
筆者 「全部ですよ!顔も体型もスイングも吹け上がりも曲がりも【全部】気に入らないです。お二人に“汚い”と罵られたとおりですよ…」
P筒 「顔と体は手の施しようがないです。もちろん、その捻じ曲がった性格も。直せるのはスイングとパフォーマンスだけです。一番汚いのはトップで激しくシャフトクロスすることですよね?」
筆者 「はい。自分で何度も直そうとしましたけど、気持ちいい場所がクロスした位置だから、直しようがないんです。自分で自分のスイングは見えないので。ビデオを撮って練習は出来ますが、本番じゃ分かりませんし…」
P筒 「シャフトクロスなんて、『GEARS』を使うまでもないですよ。3秒で直ります」
筆者 「ウソだ!片手シングルでもシャフトクロスする人は多いですし、上級者のシャフトクロスは中々直らないとよくプロは言いますよ?だって、切り返しのタイミングと連動している部分ですよね?」
P編 「君は上級者じゃないから直るよ」
筆者 「……。(一般論を話してんの!)」
P筒 「以前【PRGR GINZA EX】で、腕の戻し遅れを記事にしていたじゃないですか。もっと短時間でパフォーマンスUP出来るかどうか、実験してみませんか?長岡さん、自分の気に入らないところってどこですか?」
筆者 「全部ですよ!顔も体型もスイングも吹け上がりも曲がりも【全部】気に入らないです。お二人に“汚い”と罵られたとおりですよ…」
P筒 「顔と体は手の施しようがないです。もちろん、その捻じ曲がった性格も。直せるのはスイングとパフォーマンスだけです。一番汚いのはトップで激しくシャフトクロスすることですよね?」
筆者 「はい。自分で何度も直そうとしましたけど、気持ちいい場所がクロスした位置だから、直しようがないんです。自分で自分のスイングは見えないので。ビデオを撮って練習は出来ますが、本番じゃ分かりませんし…」
P筒 「シャフトクロスなんて、『GEARS』を使うまでもないですよ。3秒で直ります」
筆者 「ウソだ!片手シングルでもシャフトクロスする人は多いですし、上級者のシャフトクロスは中々直らないとよくプロは言いますよ?だって、切り返しのタイミングと連動している部分ですよね?」
P編 「君は上級者じゃないから直るよ」
筆者 「……。(一般論を話してんの!)」