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ゴルフのポータルサイトALBA.Net TOP > ゴルフSHOP > 特集一覧 > Dr.鹿又の毒になるクラブ薬になるクラブ 第22回

Dr.鹿又の毒になるクラブ薬になるクラブ

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「クラブを見直すだけで8割のゴルファーがスコアアップできる」と断言するカリスマフィッター鹿又芳典がクラブで上達するための考え方をレクチャーする。

解説・鹿又芳典
'68年生まれ。千葉県でゴルフショップ「マジック」を経営。的確なクラブ診断と卓越したフィッティング技術で、アマチュアだけでなくプロからも高い信頼を

寒い時期に力を発揮する
冬用のクラブってあるの?

寒い日のゴルフはスコアも飛距離も伸びないのが一般的。では、そんな常識をクラブで打ち破るにはどうすればいいのか。また、冬専用のクラブというものがあるのかどうかを鹿又氏に聞いた。

冬はクラブを重くしたほうが体が回って飛距離が落ちない

冬になって気温が下がってくると、ほとんどの人はボールが飛ばなくなります。その一番の原因は、寒さと厚着をすることで体の可動域が狭くなり、トップが小さくなってヘッドスピードが落ちるからです。

それをカバーするための方法としてよく言われるのが、「冬は軽くて柔らかいクラブにしてヘッドスピードを上げる」という考え方です。これに対するボクの意見は、柔らかくするのはいいのですが、軽くするのは反対です。なぜなら、軽いクラブで再現性の高いスイングをするのはただでさえ難しいのに、体が回らない状態では、なおさらバラつきが出るのが目に見えているからです。

それらを踏まえてボクがオススメするのは、フレックスを変えずにクラブを重くする方法です。やり方はいたって簡単で、ソールに3〜5グラム、シャフトのグリップの下に1〜2グラムの鉛を貼るだけでOKです。クラブ重量が重くなるとクラブの慣性モーメントが大きくなるので、クラブに引っ張られる形でトップの位置が深くなりますし、人はヘッドが重くなるとシャフトが柔らかくなったように感じるので、トップで間を作れるようになります。その結果、暖かい時期と同じヘッドスピードとタイミングで振れるようになり、飛距離も方向性もキープできるというわけです。

また、クラブを軽くしたり、フレックスを柔らかくするには、シャフトを丸ごと交換するしかありません。しかし、それではたくさんの費用が掛かりますし、もし失敗したときは取り返しがつかなくなります。でも、鉛を貼るだけなら失敗しても簡単に剥がせますし、コストもほとんどかからないので、冬になって飛距離が落ちてしまったという人は、ぜひ試してみてください。

グリップやボールを冬仕様にチェンジする

イラスト・北沢夕芸

このほかにも、できるだけお金をかけずにクラブを冬仕様にする方法があります。まず、冬は手が乾燥して滑りやすくなるので、柔らかくてウェット感のあるグリップにしましょう。グリップが滑らないと、しっかり握れる分、ヘッドスピードの低下を防げますし、人はグリップが柔らかいとシャフトも柔らかくなったように感じるので、トップで間を作れる効果もあります。

また、冬は風が強くフェアウェイが硬いので、もしドライバーに可変機能がついていれば、ロフトを立てるのがオススメです。若干球のつかまりは悪くなりますが、アゲインストや横風の影響を受けにくく、落ちてからランを稼ぐことができます。

ただ、冬はフェアウェイだけでなく、グリーンも硬くなっているので、ボールを止めるのが難しくなります。よって、セカンドショットを重視する人はスピン系の止まりやすいボールにしたり、ディスタンス系でもコンプレッションが柔らかくて球が上がりやすいものを選ぶといいでしょう。


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