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ゴルフのポータルサイトALBA.Net TOP > ゴルフSHOP > 特集一覧 > Dr.鹿又の毒になるクラブ薬になるクラブ 第7回

Dr.鹿又の毒になるクラブ薬になるクラブ

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「クラブを見直すだけで8割のゴルファーがスコアアップできる」と断言するカリスマフィッター鹿又芳典がクラブで上達するための考え方をレクチャーする。

解説・鹿又芳典
'68年生まれ。千葉県でゴルフショップ「マジック」を経営。的確なクラブ診断と卓越したフィッティング技術で、アマチュアだけでなくプロからも高い信頼を

「上がる」「つかまる」が
ユーティリティを選ぶ条件

アイアンセットが5番からになり、今ではセッティングの中で欠かせない存在になっているユーティリティ。
そこで、スコアアップするために覚えておきたいユーティリティ選びのポイントを鹿又氏に聞いた。

ユーティリティの役割はグリーンに乗せること
  • 最近のアマチュアゴルファーのセッティングを見ると、かなりの割合でユーティリティが入るようになりました。数年前までは、3番、4番アイアンを抜いても代わりのユーティリティを入れていない人がけっこういましたが、ここ1、2年でかなり普及しています。それだけユーティリティがゴルファーの間で認知され、クラブとして成熟してきたということですが、本当に使えるクラブとして入れている人ばかりではありません。

    そこで、まずはユーティリティの役割についてお話しましょう。「えっ、そんなことはわかっている」と思われるかもしれませんが、実は今でもけっこう誤解されている部分があります。例えば、「ロングアイアンよりもやさしく長い距離が打てる」「フェアウェイウッドの距離をアイアン感覚で打てる」というものです。これらは一見合っているように見えますが、ユーティリティの本当の役割を言い当てているとは言えません。

    ユーティリティの本当の役割とは、ロングアイアンの代わりに“グリーンに乗せる”ことです。なぜなら、アイアンセットにロングアイアンが普通に入っていた頃、3番アイアンや4番アイアンは、グリーンを狙うクラブでした。しかし、ボールの低スピン化や、アイアンのストロングロフト化によって、ボールがグリーンに止まるだけの高さやスピンが得られなくなったことで、ロングアイアンは姿を消したのです。そのロングアイアンの代わりに入れるのですから、グリーンに止められるというのは大前提になります。

  • ユーティリティの本当の役割とは、ロングアイアンの代わりに“グリーンに乗せる”ことです。

    イラスト・北沢夕芸

グリーンに乗せるためには20度以上のロフト角が必要

 そう考えると、自然と選ぶロフトは限られてきます。よく、ロフトが16度や18度のユーティリティを入れている人がいますが、これはアイアンでいうと2番相当。アマチュアの場合、少なくともロフトが20度以上ないと、高さでグリーンに止めることはできません。ユーティリティアイアンよりも球は上がりますが、フェアウェイウッドに比べるとシャフトが短く、低重心設計になっているので、それほどスピンがかかりません。よって、グリーンに止めるにはロフトで高さを出す必要があるのです。ちなみにロフトが20度以下のユーティリティでグリーンに止めるには、ヘッドスピードが50m/sは必要です。

そして、もう1つユーティリティを選ぶ上で重要なのが、つかまりやすさです。グリーンを狙うクラブということは、いつも真っ平らなフェアウェイから打てるとは限りません。左足下がりやツマ先下がり、ラフや芝の薄いライから打つ場面も出てきます。ですから、球が上がってつかまるという2つの条件を満たすことを前提に選べば、スコアアップのために有効なユーティリティが見つかります。

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