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ゴルフのポータルサイトALBA.Net TOP > ゴルフSHOP > 特集一覧 > Dr.鹿又の毒になるクラブ薬になるクラブ 第6回

Dr.鹿又の毒になるクラブ薬になるクラブ

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「クラブを見直すだけで8割のゴルファーがスコアアップできる」と断言するカリスマフィッター鹿又芳典がクラブで上達するための考え方をレクチャーする。

解説・鹿又芳典
'68年生まれ。千葉県でゴルフショップ「マジック」を経営。的確なクラブ診断と卓越したフィッティング技術で、アマチュアだけでなくプロからも高い信頼を

“飛ぶアイアンは
使いにくい”って誰が決めた?

ロフトが立っていて飛距離を重視した飛ぶアイアンに対しては賛否両論ある。
しかし、否定派の人が言うデメリットよりもアマチュアゴルファーにとってメリットのほうが断然多いと鹿又氏は言う。

飛ぶアイアンのほうがグリーンに乗る確率が高い

「飛ぶアイアンは距離が合わないから使いにくいよね」こんな声を聞いたことはありませんか。ある程度上手な人や、ちょっとクラブに詳しい人が、ストロングロフトのアイアンで飛ばしている人に、若干の皮肉を込めて言っている場合が多いですね。しかし、ボクは飛ぶアイアンを使うことには大賛成。実際に自分でも飛び系のアイアンを使っているくらいですから。

その一番の理由は、単純に考えて、アイアンが飛んだ方がゴルフがラクになるからです。例えば、170ヤードの距離を同じロフトのクラブで狙うとき、飛ぶアイアン否定派の人がいいという、ヘッドが小さい5番アイアンで打つのと、ヘッドが大きくて5番よりも短い6番や7番アイアンで打つのとどっちがラクかといったら、6番や7番のほうが圧倒的にラクですよね。今の飛ぶアイアンは低重心設定飛ぶアイアンのほうがグリーンに乗る確率が高いになっていますし、フェースの反発も強いので、ロフトが立っていてもシャフトが短くても球を上げて飛ばすことができます。ですから、ボクは7番より短いクラブで170 ヤード以下の距離をすべてまかなえれば、アイアンがラクになってスコアも良くなると思っています。

距離感が合わないのはクラブよりも打ち方の問題

飛ぶアイアンのイメージ図

イラスト・北沢夕芸

飛ぶアイアン否定派の人がよく言う、「飛ぶアイアンは飛んだり飛ばなかったりする」というのも疑問です。なぜなら、それはクラブのせいではなく、打ち方の問題だからです。例えば、ロフトが立っていて低重心の飛ぶアイアンを上からガツンと打ち込めば、当然重心よりも上に当たりやすくなりますから飛ばない場合も出てきます。でも、そういうクラブだということを認識してレベルに振っていけば、コンスタントに重心の下に当たって、それほど距離感が合わないということはありません。

また、否定派の人が言うのが「7番で170ヤードも飛んだら下の番手間の距離が開いてしまう」という意見です。しかし、7番で170ヤード、8番で160ヤード、9番で145ヤード、PW で130 ヤード、AWが110ヤードで、SWが90ヤードだとすると、一番開いているところでもせいぜい20ヤードです。球が上がりやすい短い番手ならそれくらいの距離の打ち分けはできますし、PWをもう1本入れたり、AWを50度と54度の2本にして、SWを58度にするなど、距離を埋める方法はいくらでもあります。

そして、「ロフトが立っていると長い番手が打てない」という意見に対しては、もうおわかりですね。代わりにユーティリティを入れてカバーすれば、何の問題もありません。

ですから、今後は『1W、3W、5W、UT、UT、UT、7I、8I、9I、PW、AW、AW、SW、PT』、こんな組み合わせが、アマチュアゴルファーの間で主流になっていくのではないかと思っています。


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