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ゴルフのポータルサイトALBA.Net TOP > ゴルフSHOP > 特集一覧 > Dr.鹿又の毒になるクラブ薬になるクラブ 第4回

Dr.鹿又の毒になるクラブ薬になるクラブ

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「クラブを見直すだけで8割のゴルファーがスコアアップできる」と断言するカリスマフィッター鹿又芳典がクラブで上達するための考え方をレクチャーする。

解説・鹿又芳典
'68年生まれ。千葉県でゴルフショップ「マジック」を経営。的確なクラブ診断と卓越したフィッティング技術で、アマチュアだけでなくプロからも高い信頼を

“実力よりも少し難しいクラブを
使うと上達できる”は本当か?

ゴルファーにとって難しすぎるクラブを使うのは百害あって一利なし。
では、どんなクラブを使えばもっとも速く上達できるのかを鹿又氏に聞いた。

難しすぎるクラブを使うとスイングが悪くなる

一昔前は「難しいクラブを打てるようになったら一人前」という考え方が一般的で、初心者が上級者用のクラブで一生懸命練習している姿も珍しくはありませんでした。しかし、一昔前の難しいクラブにありがちな、球が上がりにくくてつかまりにくいクラブを使い続けると、無理に球を上げようとしたり、無理に球をつかまえにいく悪いスイングが身につくというのが、今では常識になっています。

では、上達するためにはどんなクラブを選ぶのがいいかというと、最近よく言われるのが「自分の実力よりも少し難しいクラブを選ぶ」という理論です。これに対するボクの考えは、いくつかの条件が揃えば、間違いではないと思っています。

まず知っておいてほしいのは、自分の実力より難しいクラブを使うと、自分の実力以上の力を発揮して打てたときは、今まで以上の飛距離や、今まで打てなかった球を打つことができます。例えば、フックフェースでつかまりのいいクラブを使っているカット打ちのスライサーが、スクエアフェースのつかまりすぎないクラブに替えた場合。もしオンプレーンのきれいなスイングができれば、ドローボールが打てるようになりますし、今より飛ばせるでしょう。しかし、今までどおりにしか打てなかったときは、さらにスライスがひどくなって飛距離が落ちる可能性が高いのです。それを理解した上で、目指すショットが打てるように練習するという前提であれば、実力より難しいクラブを選んでも問題はありません。

練習する時間のない人が難しいクラブを選ぶのはNG

イラスト・北沢夕芸

ただ、難しさのバランスを見極めるのがクラブ選びの難しいところです。10球のうち目指すボールが5、6球打てれば、がんばって練習しようという気になりますが、10球のうち目指すボールが1、2球しか打てなかったら、人は無意識にミスを防ごうとしてスイングを調整してしまいます。よって、ベストショットをしたときに目指すボールが打てるクラブを選ぶことと、その割合が大切になるのです。

最近はクラブのバリエーションが増えて、球が上がるのにスイートエリアが広すぎないクラブや、球がつかまりすぎないのにミスを軽減してくれるクラブなどもあります。まずは自分のレベルや打ちたいボールによって合うクラブを選ぶこと。そこを間違えなければ効率よく上達することができます。

ただし、練習する時間もなく、月に1回のラウンドで何とか結果を出したいと思っている人が、自分の実力よりも難しいクラブを使うと、今まで以上にミスが増えたり、悪いスイングが固まって上 達のスピードはかえって遅くなってしまいます。つまり、上達できるクラブの条件は、その人のゴルフ環境や、どうゴルフに取り組むかによって変わってくるのです。


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