インパクトで胸を残しておへそを回すと飛距離アップできる【7回目】
あと10ヤード、20ヤードでも遠くへ飛ばしたい。でも体力に自身がない、思いっきり振ると曲がってしまう…という方には必見。飛ばしのちょっとしたコツをポジション別に伝授。今回は「飛ばすためのインパクト」で劇的に飛距離が変わる!
配信日時: 2017年6月6日 11時02分
ボールがゴールでは減速に。フォローへ向けてヘッドを加速させる
へそを回すイメージで体を回転させる
ドライバーの飛距離アップでもっとも大事な「インパクト」は、ボールにいかに効率よくパワーを伝えるのが重要となります。「加速インパクト」でドーンとボールを遠くに飛ばしましょう。
★重要【加速インパクト】
【Point1】体の動きを止めない
×ボールを打つことだけに集中すると→ボールがゴールになってしまい、どんどんヘッドは減速してしまいます
〇インパクトがゴールでなくフォローにかけて、ヘッドが加速していくイメージです。
【Point2】へそを回すイメージで体を回転させる
ダウンスイングで左足のカカトで踏み込んだら→
へそを目標方向へ回すイメージで回転スピードが上がり、ヘッドスピードも速くなります。
★重要【加速インパクト】
【Point1】体の動きを止めない
×ボールを打つことだけに集中すると→ボールがゴールになってしまい、どんどんヘッドは減速してしまいます
〇インパクトがゴールでなくフォローにかけて、ヘッドが加速していくイメージです。
【Point2】へそを回すイメージで体を回転させる
ダウンスイングで左足のカカトで踏み込んだら→
へそを目標方向へ回すイメージで回転スピードが上がり、ヘッドスピードも速くなります。
インパクトで右足カカトは内回りのイメージで蹴っていく
1 / 2
右足カカトはくるぶしを倒すように蹴り上げる
【Point3】右足のカカトを蹴るイメージ
おへそをを回しいくと同時に右足のカカトを蹴っていきましょう。
【Point4】右足カカトは少し内回りのイメージで上げる
右カカトが外回り、つまりカカトが飛球線後方へと向かうとパワーダウンします
→くるぶしが地面に倒れるイメージで踏み込みましょう。
【Point5】胸はボールになるべく向いて、おへそだけを回す
×おへそを回すときに上体を回してしまうと→体が開き振り遅れの原因になります。
○おへそを回すのにも胸の向きはインパクトへと向けましょう。
[まとめ]
加速インパクトがつかめれば、飛距離が劇的に変わるので頑張りましょう!
おへそをを回しいくと同時に右足のカカトを蹴っていきましょう。
【Point4】右足カカトは少し内回りのイメージで上げる
右カカトが外回り、つまりカカトが飛球線後方へと向かうとパワーダウンします
→くるぶしが地面に倒れるイメージで踏み込みましょう。
【Point5】胸はボールになるべく向いて、おへそだけを回す
×おへそを回すときに上体を回してしまうと→体が開き振り遅れの原因になります。
○おへそを回すのにも胸の向きはインパクトへと向けましょう。
[まとめ]
加速インパクトがつかめれば、飛距離が劇的に変わるので頑張りましょう!
大堀貴子氏プロフィール
大堀貴子
K'sアイランド ゴルフ アカデミーのインストラクター。11歳でゴルフを始め、大学では名門東北福祉大学のゴルフ部へ。2年生時には関東女子学生ゴルフ選手権で優勝し、4年生時には副キャプテンとして団体戦で日本一も経験する。現在もプロを目指す現役プレーヤーであり、実践にも活かせるわかりやすいレッスンが好評。
K'sアイランド ゴルフ アカデミーのインストラクター。11歳でゴルフを始め、大学では名門東北福祉大学のゴルフ部へ。2年生時には関東女子学生ゴルフ選手権で優勝し、4年生時には副キャプテンとして団体戦で日本一も経験する。現在もプロを目指す現役プレーヤーであり、実践にも活かせるわかりやすいレッスンが好評。