アイアンの構え方、誤解していませんか?
クラブ開発者ならではの“正しいクラブの使い方”を指導する、プロコーチ・ジョージ武井。古屋京子、村田理沙、久保樹乃、山口裕子、嶋田江莉ほか女子プロを中心に弟子多数。『チームジョージ』を結成、東京・国立でアマチュアへの指導も行っている。
配信日時: 2017年3月10日 11時06分
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あなたの構え方はこうなっていませんか?
アイアンの正しいフェースの向き、構え方について。
実は、ドライバーやウッド、パターやウエッジとは異なります。
写真のように、ティーの方が目標であった場合、フェース(リーディングエッジ)をティーに向ける合わせ方をしていませんか?
アイアンはシャフトのセンターを中心として、リーディングエッジがシャフトの左サイドよりもシャフトの中心よりにあります。いわゆるオフセットです。
これによって、実質的にはトゥとネックを結んだ直線がクラブフェースの向くべき方向です。
これは意外に知られていなくて、プロでも開いて構えている人も多いんです。
確かに、人によっては、フェースがかなりかぶって見えます。
「球が左に行くのでは?」と思われる方が過去のレッスンでもさくさんいました。
しかし打った結果、普通に真っすぐ、しかも球も強く上がって当たり負けが減ります。
ぜひ是非お試しあれ!
確かに、人によっては、フェースがかなりかぶって見えます。
「球が左に行くのでは?」と思われる方が過去のレッスンでもさくさんいました。
しかし打った結果、普通に真っすぐ、しかも球も強く上がって当たり負けが減ります。
ぜひ是非お試しあれ!
【ジョージ武井】
幾多のブランドを立ち上げてきた、クラブデザイナー。現在は『GTD』の開発を手がける他、古屋京子、村田理沙、山口裕子、嶋田江莉ほか多数の女子プロやジュニアを指導、ツアープロコーチとして全国を奔走する。東京・JR中央線「国立駅」徒歩2分のインドアスクール・FAIRWAY GOLF CLUB(http://fairway-club.com)でアマチュアへの指導も行う
幾多のブランドを立ち上げてきた、クラブデザイナー。現在は『GTD』の開発を手がける他、古屋京子、村田理沙、山口裕子、嶋田江莉ほか多数の女子プロやジュニアを指導、ツアープロコーチとして全国を奔走する。東京・JR中央線「国立駅」徒歩2分のインドアスクール・FAIRWAY GOLF CLUB(http://fairway-club.com)でアマチュアへの指導も行う