ゴルフスイング ドライバーの打ち方とは?【動画コラム15回目】
「右手のゴルフ」を提唱し、「体重移動」「ボディターン」など従来の理論ではアマチュアは打てないと語る片山晃。今回はドライバーでのスライスの直し方をお話します。
配信日時: 2017年6月9日 22時00分
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ドライバーとアイアンは打ち方が違う
こんにちは。
右手のゴルフの片山晃です。
今日は、ドライバーの打ち方についてお話しします。
ドライバーはアイアンなど、他のクラブと違う打ち方、違うスイングが必要なのか?
ドライバーで打つ時だけ、注意しなければいけないポイントについてご説明します。
右手のゴルフの片山晃です。
今日は、ドライバーの打ち方についてお話しします。
ドライバーはアイアンなど、他のクラブと違う打ち方、違うスイングが必要なのか?
ドライバーで打つ時だけ、注意しなければいけないポイントについてご説明します。
ドライバーは最下点を過ぎてから上がり目でとらえる
ドライバーとアイアンの違いはインパクトの位置が違う
実はドライバーショットは他の全てのクラブと比較して、決定的に違う点が1点あります。
それは、必ずティアップして打つという事です。
他のクラブは地面の上にあるボールを打ちますが、ドライバーだけは空中にあるボールを打ちます。まず、この違いを理解して下さい。
では、ドライバーと他のクラブではスイングの何が違うのか?
それはインパクトの位置が違うんですね。
アイアンはスイング中にヘッドが最下点を迎えた所でインパクトを迎えます。アッパーブローには打たないので、ヘッドの最下点でインパクトです。
それに対してドライバーは、インパクトの前でヘッドの最下点を迎えます。そこから、ややヘッドが上に向かって進んで行きます。大体、インパクトの20cm位手前が最下点になります。
それは、必ずティアップして打つという事です。
他のクラブは地面の上にあるボールを打ちますが、ドライバーだけは空中にあるボールを打ちます。まず、この違いを理解して下さい。
では、ドライバーと他のクラブではスイングの何が違うのか?
それはインパクトの位置が違うんですね。
アイアンはスイング中にヘッドが最下点を迎えた所でインパクトを迎えます。アッパーブローには打たないので、ヘッドの最下点でインパクトです。
それに対してドライバーは、インパクトの前でヘッドの最下点を迎えます。そこから、ややヘッドが上に向かって進んで行きます。大体、インパクトの20cm位手前が最下点になります。