【画像蔵】福島オープンで激写!新しいスリクソン『Z785』『Z585』ドライバーは、初のカーボンクラウンか
【画像蔵】福島オープンで激写!新しいスリクソン『Z785』『Z585』ドライバーは、初のカーボンクラウンか
配信日時: 2018年6月19日 04時36分
今週21日に開幕する「ダンロップ・スリクソン福島オープン」。練習日の今日、既報のスリクソンの新モデルが晴れてツアー投入されていた。早速、香妻陣一朗や大堀裕次郎がスリクソン『Z785』ドライバーを投入し、練習ラウンドに出ていった。
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ツアー担当者から「正式発表前なので、詳しくは話せません。見たままでご判断ください…」と言葉を濁されるものの、実物を見る限り、これまでのスリクソンにはない大きな変化が見て取れた。クラウンの網目模様は、カーボンコンポジットの証でないのか?
これが事実なら、『スリクソン』ブランドでは、初のカーボンクラウンドライバーとなる。クリアなサウンドが売りの『ゼクシオ』が元来フルチタンヘッドなのは周知の通りだが、2005年の『ゼクシオプライム』、2004年の『ゼクシオプライム17』、2011年の『ゼクシオプライムVP』など、一部のシニア向けモデルのみ、クラウンがカーボンコンポジット構造になっていた。
クラウンを軽量化できる【カーボンコンポジット構造】自体は新しいものではないが、従来から「音がこもる」などと、敬遠する一部ゴルファーがいたことも確か。しかし、技術の上がった近年ではそういった声も少数派となり、アスリートモデルでもテーラーメイドはもちろん、キャロウェイ、ヨネックス、コブラなどがこれを採用。
直近では、ブリヂストンの新作と思しき『TOUR B』がツアー投入されているが、これもカーボンコンポジット構造と目され、プロギアは最新の『RS-F』からカーボンコンポジットになったことを正式にアナウンスしている。その他、直近で判明している秋モデルと思しき有力モデルもチェックしてほしい。
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これが事実なら、『スリクソン』ブランドでは、初のカーボンクラウンドライバーとなる。クリアなサウンドが売りの『ゼクシオ』が元来フルチタンヘッドなのは周知の通りだが、2005年の『ゼクシオプライム』、2004年の『ゼクシオプライム17』、2011年の『ゼクシオプライムVP』など、一部のシニア向けモデルのみ、クラウンがカーボンコンポジット構造になっていた。
クラウンを軽量化できる【カーボンコンポジット構造】自体は新しいものではないが、従来から「音がこもる」などと、敬遠する一部ゴルファーがいたことも確か。しかし、技術の上がった近年ではそういった声も少数派となり、アスリートモデルでもテーラーメイドはもちろん、キャロウェイ、ヨネックス、コブラなどがこれを採用。
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