クラブ契約フリーを含め、世界ランク12位中9人が『ツイストフェース』を使用
クラブ契約フリーを含め、世界ランク12位中9人が『ツイストフェース』を使用
配信日時: 2018年5月18日 07時17分
米国テーラーメイドがPGAツアーにおける使用ギアについてSNSを中心に、契約外(フリーエージェント)プロを記載した刺激的なPRを行っている。実名こそ伏せられているものの、既報のとおり『M3 440』ドライバーに移行した松山英樹も含まれている。
⇒松山英樹、『M3 440』ドライバー効果か ドライビングディスタンス33人ごぼう抜き
「印象的なのは、公式世界ゴルフランキング上位12人のうち9人がツイストフェースのドライバーを使用しているということ。これらの9人のプレーヤーの中には、チームテーラーメイドの契約プロと、いくつかの "フリーエージェント"(ギア契約なしで2018TaylorMadeドライバーを使用する選手)があります」(米国テーラーメイド公式ブログ)
また、PGAツアーの各種スタッツを例に、『ツイストフェース』の効果を正当化しており、世界ランクトップに位置する同社契約プロの全員がFWキープ率を上げたという(上記2枚目画像参照)。そして、「FWキープ率以外にもドライバーに関する重要なスタッツで『ツイストフェース』の恩恵を受けるプレーヤーがいる」とアピール。
◆スコアに影響する、ティショットランク◆
1. ダスティン・ジョンソン (M3ドライバー)前年1位
2. ジョン・ラーム(M4ドライバー)前年2位
3. ルーク・リスト(M4ドライバー)前年11位
4. その他
5. ゲイリー・ウッドランド(M3ドライバー)前年31位
⇒松山英樹、スイング修正で「2013年以来くらい気持ちよく打てる」。『M3 440』は長期政権になる?
◆トータルドライビング◆ ※FWキープ率と平均飛距離の上位
1. フリーエージェント(M3ドライバー) ※T・フリートウッド
2. その他
3. ジェイソン・デイ(M3ドライバー)前年106位タイ
4. ゲイリー・ウッドランド(M3ドライバー)前年18位
5. その他
なお、今季2勝しているジェイソン・デイはFWキープ率を7%以上引き上げ、トータルドライビングでも上位に復帰。このランクトップで契約外のトミー・フリートウッドは、今季から本格参戦のため前年データはない。元々実力者だからスタッツ上位は当然なのか、それとも『ツイストフェース』の恩恵なのか。今後の各種スタッツの推移と、契約外プロの動向に要注目だ。
⇒松山英樹、『M3 440』ドライバー効果か ドライビングディスタンス33人ごぼう抜き
「印象的なのは、公式世界ゴルフランキング上位12人のうち9人がツイストフェースのドライバーを使用しているということ。これらの9人のプレーヤーの中には、チームテーラーメイドの契約プロと、いくつかの "フリーエージェント"(ギア契約なしで2018TaylorMadeドライバーを使用する選手)があります」(米国テーラーメイド公式ブログ)
また、PGAツアーの各種スタッツを例に、『ツイストフェース』の効果を正当化しており、世界ランクトップに位置する同社契約プロの全員がFWキープ率を上げたという(上記2枚目画像参照)。そして、「FWキープ率以外にもドライバーに関する重要なスタッツで『ツイストフェース』の恩恵を受けるプレーヤーがいる」とアピール。
◆スコアに影響する、ティショットランク◆
1. ダスティン・ジョンソン (M3ドライバー)前年1位
2. ジョン・ラーム(M4ドライバー)前年2位
3. ルーク・リスト(M4ドライバー)前年11位
4. その他
5. ゲイリー・ウッドランド(M3ドライバー)前年31位
⇒松山英樹、スイング修正で「2013年以来くらい気持ちよく打てる」。『M3 440』は長期政権になる?
◆トータルドライビング◆ ※FWキープ率と平均飛距離の上位
1. フリーエージェント(M3ドライバー) ※T・フリートウッド
2. その他
3. ジェイソン・デイ(M3ドライバー)前年106位タイ
4. ゲイリー・ウッドランド(M3ドライバー)前年18位
5. その他
なお、今季2勝しているジェイソン・デイはFWキープ率を7%以上引き上げ、トータルドライビングでも上位に復帰。このランクトップで契約外のトミー・フリートウッドは、今季から本格参戦のため前年データはない。元々実力者だからスタッツ上位は当然なのか、それとも『ツイストフェース』の恩恵なのか。今後の各種スタッツの推移と、契約外プロの動向に要注目だ。