振り遅れずつかまり過ぎない【同調系】軽量スチール、島田『K's-NINE9』登場
振り遅れずつかまり過ぎない【同調系】軽量スチール、島田『K's-NINE9』登場
配信日時: 2018年3月21日 06時19分
島田ゴルフ製作所から新商品の発売情報が届いた。「4月中旬より新製品軽量スチールシャフト『K's-NINE9』を全国有力ゴルフショップ、工房にて発売いたします」(同社広報)
重量はノーカットで95g。カット後89g前後と、ヘッドスピード40〜42m/s前後のゴルファーに最適な中調子となっており、軽量スチールにありがちな弱点を消し去ることに成功しているのだとか。
「『K's-NINE9』は、新ステッピング製法を採用した軽量スチールで、シャフトの動きを手元から先端まで同調させ、軽量シャフトにありがちな振り遅れを防ぐことで、平均的なヘッドスピードのゴルファーでも、体の回転と腕の振りにヘッドが確実についていくことを実感できます。さらに、先端の剛性を高め、インパクト時のつかまり過ぎも軽減。高弾道でピンに向かってラインが出せるシャフトです」(同社広報)
◆K's-NINE9の主な特長◆
【1】 新ステッピング製法
ステッピング製法は、シャフト成型工程において各部の自在な設計を可能にする、世界で唯一島田ゴルフのみが採用するシャフト加工製法。今回『K's-NINE9』のために開発したステッピング製法では、通常の工程に加え、先端部の外径をやや太めに微調整したことで、シャフト重量を増やすことなくシャフト先端部の剛性を高めることに成功。インパクト時でのつかまり過ぎを抑える。
【2】「同調系」新軽量設計(95g)
シャフト中間部から先端にかけての剛性を上げることにより、シャフトの手元から先端までの動きが同調し、軽量ながらスイング中の振り遅れを防ぐ。クラブヘッドが体の回転と腕の振りについていき、自然なインパクトを迎えるので、ダウンブローを意識しなくても高弾道でピンを狙える。
【3】コンスタントウェイトシステム
『K's-NINE9』は、アイアン全番手同じフィーリングでスイングできる、当社独自の「コンスタントウェイトシステム」を採用。素材と製造工程を各番手ごとに最適調整し、フィーリングを均一に保ちつつ、ロングアイアンのシャフト重量を軽めに、ショートアイアンのシャフト重量を重めに設計することで、全番手のシャフト重量を同一に。ロングアイアンではヘッドを走らせ、ショートアイアンではコントロール性を向上。
【4】カウンターバランス設計
当社では、他社に先駆け1970年代よりカウンターバランス設計を導入。手元側に配置されたバランスポイントがスイング軸を安定させ、ヘッドスピードをアップさせる。
【5】シームレス製法
板材を成型・加工する一般のスチールシャフトとは異なり、はじめからパイプ状に成型した素材を加工する、当社独自のシームレス製法。シャフト外周はもちろんのこと、内周部分も限りなく真円に近い加工をすることが可能なため、スイング中の違和感を極限まで減少させる。
重量はノーカットで95g。カット後89g前後と、ヘッドスピード40〜42m/s前後のゴルファーに最適な中調子となっており、軽量スチールにありがちな弱点を消し去ることに成功しているのだとか。
「『K's-NINE9』は、新ステッピング製法を採用した軽量スチールで、シャフトの動きを手元から先端まで同調させ、軽量シャフトにありがちな振り遅れを防ぐことで、平均的なヘッドスピードのゴルファーでも、体の回転と腕の振りにヘッドが確実についていくことを実感できます。さらに、先端の剛性を高め、インパクト時のつかまり過ぎも軽減。高弾道でピンに向かってラインが出せるシャフトです」(同社広報)
◆K's-NINE9の主な特長◆
【1】 新ステッピング製法
ステッピング製法は、シャフト成型工程において各部の自在な設計を可能にする、世界で唯一島田ゴルフのみが採用するシャフト加工製法。今回『K's-NINE9』のために開発したステッピング製法では、通常の工程に加え、先端部の外径をやや太めに微調整したことで、シャフト重量を増やすことなくシャフト先端部の剛性を高めることに成功。インパクト時でのつかまり過ぎを抑える。
【2】「同調系」新軽量設計(95g)
シャフト中間部から先端にかけての剛性を上げることにより、シャフトの手元から先端までの動きが同調し、軽量ながらスイング中の振り遅れを防ぐ。クラブヘッドが体の回転と腕の振りについていき、自然なインパクトを迎えるので、ダウンブローを意識しなくても高弾道でピンを狙える。
【3】コンスタントウェイトシステム
『K's-NINE9』は、アイアン全番手同じフィーリングでスイングできる、当社独自の「コンスタントウェイトシステム」を採用。素材と製造工程を各番手ごとに最適調整し、フィーリングを均一に保ちつつ、ロングアイアンのシャフト重量を軽めに、ショートアイアンのシャフト重量を重めに設計することで、全番手のシャフト重量を同一に。ロングアイアンではヘッドを走らせ、ショートアイアンではコントロール性を向上。
【4】カウンターバランス設計
当社では、他社に先駆け1970年代よりカウンターバランス設計を導入。手元側に配置されたバランスポイントがスイング軸を安定させ、ヘッドスピードをアップさせる。
【5】シームレス製法
板材を成型・加工する一般のスチールシャフトとは異なり、はじめからパイプ状に成型した素材を加工する、当社独自のシームレス製法。シャフト外周はもちろんのこと、内周部分も限りなく真円に近い加工をすることが可能なため、スイング中の違和感を極限まで減少させる。