【1mが9割以上入る】パターが縦ミーリングで進化。ヨネックス『EZONE TP-F1B』
【1mが9割以上入る】パターが縦ミーリングで進化。ヨネックス『EZONE TP-F1B』
配信日時: 2018年3月13日 00時54分
ヨネックスから新商品発売の連絡が届いた。「【1mのパットが90%以上の確率で入る】のキャッチコピーから話題となり、多くのトッププロの使用実績により高性能が実証されたトライプリンシプル理論の新シリーズ、EZONEパター『TP-F1B』を2018年3月下旬に発売いたします」(同社広報)
トライプリンシプル理論とは、カップまで1mの距離をスクエアにインパクトする事を前提にした場合、ヘッド裏側のガイドライン0°〜5.61°の範囲内でストロークすれば、間違いなくカップインするとの物理法則。これまでに片山晋呉や飯島茜など多くのトッププロが実戦投入した実績がある。
今回の新しい『TP-F1B』パターは、この理論に基づいて開発したことに加え、フェース表面のミーリングを縦にしたことが最大の特徴。従来のフェースミーリングより転がりに優れ、直進性も向上。5mの距離をパッティングマシンでテストした結果、従来品と比べ、横のブレ幅は約5分の1に、ボールの転がりは約3%向上したのだとか。
また、ヘッド形状は人間が美しいと感じる黄金比と自然界の曲線美・フィボナッチ曲線を組み合わせた事で、従来よりも構えやすいのだとか。さらにベントネックの採用とフェースバランス設計にしたことでストロークが安定、1mのパットがよりスムーズに打てるという。ショートパットの取りこぼしがなくなれば、ストレスがかなり減りそう。
トライプリンシプル理論とは、カップまで1mの距離をスクエアにインパクトする事を前提にした場合、ヘッド裏側のガイドライン0°〜5.61°の範囲内でストロークすれば、間違いなくカップインするとの物理法則。これまでに片山晋呉や飯島茜など多くのトッププロが実戦投入した実績がある。
今回の新しい『TP-F1B』パターは、この理論に基づいて開発したことに加え、フェース表面のミーリングを縦にしたことが最大の特徴。従来のフェースミーリングより転がりに優れ、直進性も向上。5mの距離をパッティングマシンでテストした結果、従来品と比べ、横のブレ幅は約5分の1に、ボールの転がりは約3%向上したのだとか。
また、ヘッド形状は人間が美しいと感じる黄金比と自然界の曲線美・フィボナッチ曲線を組み合わせた事で、従来よりも構えやすいのだとか。さらにベントネックの採用とフェースバランス設計にしたことでストロークが安定、1mのパットがよりスムーズに打てるという。ショートパットの取りこぼしがなくなれば、ストレスがかなり減りそう。