米LPGAに大型彗星!コ・ジヨンはやさしいアイアンでパーオン率85%
米LPGAに大型彗星!コ・ジヨンはやさしいアイアンでパーオン率85%
配信日時: 2018年2月21日 00時29分
<ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン 最終日◇18日◇クーヨンガGC(6,599ヤード・パー72)>
2 月 15 日〜18 日に行われた米国女子ツアー「ISPS Handa Women's Australian Open」。コ・ジヨン(韓国)が、初日からの首位を守りきり、完全優勝で今季初優勝を飾った。コ・ジヨンは、昨年 10 月の「LPGA KEB HANA BANK CHAMPIONSHIP」で米国女子ツアー初優勝を挙げ、今年から米国女子ツアーメンバーとなったばかり。今大会はツアーメンバーとして初めての出場大会で、デビュー戦優勝は 67 年ぶり、史上 2 人目の快挙となった。
⇒コ・ジヨンが完全Vでツアー2勝目 畑岡奈紗は16位終戦
この成績はたまたまではなく、必然だった。コは2014年から米LPGAへの参加実績があり、その戦績もまたすごい。昨年は米LPGAノンメンバーながら19アンダーの初優勝。国内女子ツアー「ワールドレディスサロンパスカップ」でも2位タイにも入っている。そして、2014年からノンメンバーとして出場した米LPGA11試合で、予選落ちはわずか1試合。特に昨年から急激に力を付け、この活躍は当然の結果だと言える。
⇒コ・ジヨンの直近5試合、ヤバくない!?
コ・ジヨンは、開幕戦で実に85%という圧倒的なパーオン率を記録。ルーキーながらにこのショット巧者ぶりから、さぞや難しいアイアンを使用するかと思いきや、アベレージゴルファーにも使いやすいブリヂストン『JGR HF2アイアン』を使用している。ドライバーの平均飛距離は250.13ヤードと米LPGAでは78位と並以下だが、この点をカバーするのが元々安定感のあるアイアンショットだと言えるだろう。弾きがいい上にやさしさを持ち、なおかつ顔の綺麗な『JGR HF2アイアン』はコの強力な武器となっている模様。
⇒ギアNAVIで『JGR HF2 アイアン(17年)』をチェック!
ツアールーキーながらに、既に米LPGA2勝。勝ち方を覚えた実力者は、ツアールーキーながらにやさしいアイアンで破竹の勢いを持続するのか!?日本の彗星・畑岡奈紗と共に、今季何度もこの名を目にしそうな気配が漂っている。
2 月 15 日〜18 日に行われた米国女子ツアー「ISPS Handa Women's Australian Open」。コ・ジヨン(韓国)が、初日からの首位を守りきり、完全優勝で今季初優勝を飾った。コ・ジヨンは、昨年 10 月の「LPGA KEB HANA BANK CHAMPIONSHIP」で米国女子ツアー初優勝を挙げ、今年から米国女子ツアーメンバーとなったばかり。今大会はツアーメンバーとして初めての出場大会で、デビュー戦優勝は 67 年ぶり、史上 2 人目の快挙となった。
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この成績はたまたまではなく、必然だった。コは2014年から米LPGAへの参加実績があり、その戦績もまたすごい。昨年は米LPGAノンメンバーながら19アンダーの初優勝。国内女子ツアー「ワールドレディスサロンパスカップ」でも2位タイにも入っている。そして、2014年からノンメンバーとして出場した米LPGA11試合で、予選落ちはわずか1試合。特に昨年から急激に力を付け、この活躍は当然の結果だと言える。
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コ・ジヨンは、開幕戦で実に85%という圧倒的なパーオン率を記録。ルーキーながらにこのショット巧者ぶりから、さぞや難しいアイアンを使用するかと思いきや、アベレージゴルファーにも使いやすいブリヂストン『JGR HF2アイアン』を使用している。ドライバーの平均飛距離は250.13ヤードと米LPGAでは78位と並以下だが、この点をカバーするのが元々安定感のあるアイアンショットだと言えるだろう。弾きがいい上にやさしさを持ち、なおかつ顔の綺麗な『JGR HF2アイアン』はコの強力な武器となっている模様。
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