業界初【グラフェン】採用の新『CHROME SOFT』に桃子&深掘&石川遼、おったまげる
業界初【グラフェン】採用の新『CHROME SOFT』に桃子&深掘&石川遼、おったまげる
配信日時: 2018年1月10日 02時59分
キャロウェイゴルフが2018年春の新製品を発表。中でもゴルフ業界で使用されるのは初めてという新素材を用いたボール『CHROME SOFT』シリーズに、発表会に登場した契約プロの深堀圭一郎、上田桃子、石川遼が絶賛の声を寄せた。
従来のモデルも「やわらかいのに“ぶっ飛ぶ”」という謳い文句で打ち出されてきたが、2018年の新モデルでは新素材の【グラフェン】が導入されてさらにパワーアップ。デュアル・ソフトファスト・コアの外側にこの素材が入ることで、ボールのエンジンとも呼べるインナーコアを大きくでき、大幅な初速アップに成功したという。
【グラフェン】とは、2010年のノーベル物理学賞受賞者の研究対象素材で、炭素原子が蜂の巣状に結びついたシート状の物質で、炭素同士の結合がダイヤモンドよりも強いと言われている。これでアウターを薄くでき、コアを大径化したことで、ソフトな打感をキープしつつもスピン量を軽減。打ち出し角も高く、初速アップで飛距離性能がさらに向上しているのだ。
すでに試打を行った深堀は、「ウレタンカバーが柔らかくなっているので、ショートゲームでも、しっかり振りながら飛距離をコントロールできる。なんとなく止まるのではなく、止めたい所にしっかり止めることができるから、狙って止めたい、転がしたいなど僕らの動きにしっかり合わせて使えるボールです」と、まずはショートゲームを絶賛。
さらに、昨年11月からテストを続ける2017年モデルとの打ち比べでは、常にティショットで平均8〜10ヤードの飛距離アップを記録していると興奮気味に語る。「この距離を努力で伸ばすのがどれだけ大変なことか。2018年はグラフェンに助けられる選手がかなり増えるね」と驚きをあらわにした。これには上田桃子も「どれだけ筋トレすれば8ヤードも飛距離アップできるのか、想像もつかないレベル」と応じていた。
同じく試打を終えた石川も「僕も、ドライバーもアイアンもサイドスピンが減っている気がしますし、弾道がさらに高くなっていて点も大きくて、キャリーが伸ばせます。グラフェンという素材が、新たな一歩になるのではないかと期待しています」と、その性能を実感していた。
⇒キャロウェイ『ROGUE』シリーズの全貌が判明!!砂時計型の2本の柱がFW&UTにも!
従来のモデルも「やわらかいのに“ぶっ飛ぶ”」という謳い文句で打ち出されてきたが、2018年の新モデルでは新素材の【グラフェン】が導入されてさらにパワーアップ。デュアル・ソフトファスト・コアの外側にこの素材が入ることで、ボールのエンジンとも呼べるインナーコアを大きくでき、大幅な初速アップに成功したという。
【グラフェン】とは、2010年のノーベル物理学賞受賞者の研究対象素材で、炭素原子が蜂の巣状に結びついたシート状の物質で、炭素同士の結合がダイヤモンドよりも強いと言われている。これでアウターを薄くでき、コアを大径化したことで、ソフトな打感をキープしつつもスピン量を軽減。打ち出し角も高く、初速アップで飛距離性能がさらに向上しているのだ。
すでに試打を行った深堀は、「ウレタンカバーが柔らかくなっているので、ショートゲームでも、しっかり振りながら飛距離をコントロールできる。なんとなく止まるのではなく、止めたい所にしっかり止めることができるから、狙って止めたい、転がしたいなど僕らの動きにしっかり合わせて使えるボールです」と、まずはショートゲームを絶賛。
さらに、昨年11月からテストを続ける2017年モデルとの打ち比べでは、常にティショットで平均8〜10ヤードの飛距離アップを記録していると興奮気味に語る。「この距離を努力で伸ばすのがどれだけ大変なことか。2018年はグラフェンに助けられる選手がかなり増えるね」と驚きをあらわにした。これには上田桃子も「どれだけ筋トレすれば8ヤードも飛距離アップできるのか、想像もつかないレベル」と応じていた。
同じく試打を終えた石川も「僕も、ドライバーもアイアンもサイドスピンが減っている気がしますし、弾道がさらに高くなっていて点も大きくて、キャリーが伸ばせます。グラフェンという素材が、新たな一歩になるのではないかと期待しています」と、その性能を実感していた。
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