藤田寛之が飛距離アップできた新設計の「RMX」ドライバー
藤田寛之が飛距離アップできた新設計の「RMX」ドライバー
配信日時: 2017年9月11日 13時34分
今日ヤマハは10月6日発売となる新シリーズの「RMX」ブランドを新たに発表した。新ドライバーは「RMX118」「RMX218」という2モデルをラインナップ。新コンセプトは、「勝つために、進化」だ。「自分の理想の攻め方ができるから、ゴルフが面白くてたまらなくなる」をテーマに新たに開発された新ドライバーは、やさしく低スピン・高弾道で飛ばせるぶっ飛びモデルといえる。
開発に協力していたという藤田寛之は「今までは操作性などを重視したモデルでしたが、僕も年齢も高くなりもっとラクに飛ばせる、ツアーで戦えるクラブがあればと思いました。もっと強い球で低スピン・高弾道で飛ばせるクラブがほしかったです」とコメントしていた。新モデルは、ヘッドターンエネルギー構造を採用。フェース面をシャフトから遠ざけた設計にすることで、中心点からよりヘッドが遠ざかるほうが回転スピードが高まり、ヘッドターンエネルギーが高まるという。従来の弾道を操作する設計よりもより飛距離を求めたヤマハの新たな挑戦ともいえる新設計だ。
従来よりも重心深度が深くなりヘッドの慣性モーメントが圧倒的に高まることで、低スピン・高弾道が可能に。今作はミスヒットにも強くなり、コースを果敢に攻めていけるクラブに完成した。藤田は新ドライバーの試打で「キャリーで5〜7ヤード飛距離アップできました。ラクに打てる本当に飛ぶクラブ」と絶賛。「RMX118」はヘッド体積445ccの中型ヘッドでストレート弾道に打てるモデル、「RMX218」はヘッド体積460ccで重心角が大きくフェースが開いて当たる人でもドロー弾道が可能になるという。
また、注目の新アイアンは3モデルをラインナップ。シリーズ全体でラウンドソールを採用しており、フェース側やトゥ側のソールを削り落とすことで、ソールの抜けを向上。さらに打ち込んでもしっかり抜けるように、リーディングエッジ側のバンスを広く強くすることで、ダフリを軽減しており、インパクトの安定にもつながっているという。「RMX018」アイアンは焼きなまし製法を施した軟鉄鍛造で、極上の打感を実現したプロのニーズにこたえたモデル。「RMX118」アイアンは、軟鉄鍛造モデルでやさしさと操作性を備えたモデル。「RMX218」は高強度の高反発フェース素材を採用したうえ、ミスヒットにも強いモデルとなっている。アマチュアにとって楽しみなクラブの誕生といえそうだ。
開発に協力していたという藤田寛之は「今までは操作性などを重視したモデルでしたが、僕も年齢も高くなりもっとラクに飛ばせる、ツアーで戦えるクラブがあればと思いました。もっと強い球で低スピン・高弾道で飛ばせるクラブがほしかったです」とコメントしていた。新モデルは、ヘッドターンエネルギー構造を採用。フェース面をシャフトから遠ざけた設計にすることで、中心点からよりヘッドが遠ざかるほうが回転スピードが高まり、ヘッドターンエネルギーが高まるという。従来の弾道を操作する設計よりもより飛距離を求めたヤマハの新たな挑戦ともいえる新設計だ。
従来よりも重心深度が深くなりヘッドの慣性モーメントが圧倒的に高まることで、低スピン・高弾道が可能に。今作はミスヒットにも強くなり、コースを果敢に攻めていけるクラブに完成した。藤田は新ドライバーの試打で「キャリーで5〜7ヤード飛距離アップできました。ラクに打てる本当に飛ぶクラブ」と絶賛。「RMX118」はヘッド体積445ccの中型ヘッドでストレート弾道に打てるモデル、「RMX218」はヘッド体積460ccで重心角が大きくフェースが開いて当たる人でもドロー弾道が可能になるという。
また、注目の新アイアンは3モデルをラインナップ。シリーズ全体でラウンドソールを採用しており、フェース側やトゥ側のソールを削り落とすことで、ソールの抜けを向上。さらに打ち込んでもしっかり抜けるように、リーディングエッジ側のバンスを広く強くすることで、ダフリを軽減しており、インパクトの安定にもつながっているという。「RMX018」アイアンは焼きなまし製法を施した軟鉄鍛造で、極上の打感を実現したプロのニーズにこたえたモデル。「RMX118」アイアンは、軟鉄鍛造モデルでやさしさと操作性を備えたモデル。「RMX218」は高強度の高反発フェース素材を採用したうえ、ミスヒットにも強いモデルとなっている。アマチュアにとって楽しみなクラブの誕生といえそうだ。