「+20y」どころか「+40y」!? キャロウェイ『EPIC STARアイアン』の詳細が判明
「+20y」どころか「+40y」!? キャロウェイ『EPIC STARアイアン』の詳細が判明
配信日時: 2017年8月18日 04時45分
17日、キャロウェイが最新アイアン2機種を正式リリース。16日にティザー動画に関する中身で、深堀圭一郎の「+20y」というコメントを紹介したが、実はそれどころではない飛距離性能が判明した。
「『EPIC STARアイアン』『EPIC PROアイアン』を9月15日に発売します。数年前から開発トップが“自分が使いたい最高のアイアンを作れ!”との命を受け、時間、素材、開発費の制約を設けずに開発された、“EPIC”の名にふさわしいアイアンが誕生しました。『EPIC STARアイアン』『EPIC PROアイアン』は、まさにドリームアイアンと呼べるモデルです。
『EPIC STAR』は、オーソドックスなヘッドデザインでありながら、安心感のある大きさで、やさしくボールをつかまえられる、ややグースネックのヘッド、『EPIC PRO』は、やや小ぶりでオフセットも少な目のヘッドとなっており、いずれにも最先端の次世代360フェースカップ、新しいエクソー・ケイジ構造、タングステン・インナーウェイトなどを搭載。キャロウェイのテクノロジーがもたらす“禁断のアイアン”が、いよいよ解禁です」(同社)
以下、同社が投稿したYouTube動画によると、契約プロのファーストインプレッションはこうだ。
■ブレンダン・ジョーンズ
普段の8I:168ヤード ⇒ 『EPIC STAR』 の8I:215.3ヤード(+37y以上)
「いまのは飛んだ感触だけど、180ヤードくらいいってる?え?215ヤード?何それ。今度は高く打ってみたら209ヤード?8番で209ヤード飛ぶなら4番は350ヤード飛ぶってこと!?それはちょっと飛びすぎでしょ。もうドライバー要らないよね」
■深堀圭一郎
普段の8I:159ヤード ⇒ 『EPIC STAR』 の8I:192ヤード(+33y)
「うぉっ!!キャリー176.6ヤードでトータル184.5ヤード!?球がすごく強いですね。何ですかコレ!?すんごいいい球。+20ヤードくらい飛んでるの!?ボクまだやれますね。まだ振ってないんですよ。ボールの高さがちょうど良くて飛距離が出ていて、球が低くてコロがる感じじゃないのがいい。あと、ボクが普段使っているアイアンと変わらない見た目でこんだけの距離と高さと振りやすさ。初速が異常に速いですね」
■上田桃子
普段の7I:155ヤード ⇒ 『EPIC STAR』 の7I:193.8ヤード(+38y以上)
「初めて見ますけど、良い顔で、私は好きです。わー!ヤバくないですか、コレっ!?強い!球が。トータル飛距離193.8ヤード、初速がすっごい速いです。3番手くらい違う感覚。球が強い、ぶっちゃけ違反です。こんなに飛ぶと困るので試合では使いにくいです。違反並みの飛び。ヤバイ」
■藤田光里
普段の7I:153ヤード ⇒ 『EPIC STAR』 の7I:192ヤード(+39y以上)
「音がすごいですね。182ヤード、超飛ぶじゃないですか。違反ですね。190ヤード?飛びすぎじゃないですか。自分の7番アイアン(153ヤード)打って現実に戻ろう。192ヤード?おぉ、ドラコンやってるみたい。背伸びした気分になれる。」
■佐伯三貴
普段の7I:150ヤード ⇒ 『EPIC STAR』 の7I:192ヤード(+42y)
「ヘッドが大きいし簡単そう。球も高いし打ちやすい。184ヤード!?えーっ!ウソでしょ!?180ヤード!?マジで?7番で?これ、男子ツアーいけるかもしれん。180ヤードって。絶対数字ごまかしてると思うな〜。これは当たったよ、190.5ヤード!?すごいね、マン飛びなんだけど…。びっくりポンですわ!」
いずれのプロも、自分が使うアイアンより『EPIC STARアイアン』の方が30ヤード以上飛んでおり、佐伯三貴や藤田光里に至っては、最大40ヤード近い飛距離差が出ている模様。特に女子プロたちから「飛びすぎ」「違反でしょ」との素直な感想が聞かれる。
同社の持てる技術を全て詰め込んだとのことだが、7番アイアンのスペックはロフト26度で37.5インチ。このスペックならば+2番手くらいの想像になるが、弾きの良さなどを加味すると+40ヤードに達する人も出てくるよう。気になるこのアイアン、5本セットで16万円+税と値が張るが、+40ヤードがもし打てるなら、お値打ちと言えるのかもしれない。
「『EPIC STARアイアン』『EPIC PROアイアン』を9月15日に発売します。数年前から開発トップが“自分が使いたい最高のアイアンを作れ!”との命を受け、時間、素材、開発費の制約を設けずに開発された、“EPIC”の名にふさわしいアイアンが誕生しました。『EPIC STARアイアン』『EPIC PROアイアン』は、まさにドリームアイアンと呼べるモデルです。
『EPIC STAR』は、オーソドックスなヘッドデザインでありながら、安心感のある大きさで、やさしくボールをつかまえられる、ややグースネックのヘッド、『EPIC PRO』は、やや小ぶりでオフセットも少な目のヘッドとなっており、いずれにも最先端の次世代360フェースカップ、新しいエクソー・ケイジ構造、タングステン・インナーウェイトなどを搭載。キャロウェイのテクノロジーがもたらす“禁断のアイアン”が、いよいよ解禁です」(同社)
以下、同社が投稿したYouTube動画によると、契約プロのファーストインプレッションはこうだ。
■ブレンダン・ジョーンズ
普段の8I:168ヤード ⇒ 『EPIC STAR』 の8I:215.3ヤード(+37y以上)
「いまのは飛んだ感触だけど、180ヤードくらいいってる?え?215ヤード?何それ。今度は高く打ってみたら209ヤード?8番で209ヤード飛ぶなら4番は350ヤード飛ぶってこと!?それはちょっと飛びすぎでしょ。もうドライバー要らないよね」
■深堀圭一郎
普段の8I:159ヤード ⇒ 『EPIC STAR』 の8I:192ヤード(+33y)
「うぉっ!!キャリー176.6ヤードでトータル184.5ヤード!?球がすごく強いですね。何ですかコレ!?すんごいいい球。+20ヤードくらい飛んでるの!?ボクまだやれますね。まだ振ってないんですよ。ボールの高さがちょうど良くて飛距離が出ていて、球が低くてコロがる感じじゃないのがいい。あと、ボクが普段使っているアイアンと変わらない見た目でこんだけの距離と高さと振りやすさ。初速が異常に速いですね」
■上田桃子
普段の7I:155ヤード ⇒ 『EPIC STAR』 の7I:193.8ヤード(+38y以上)
「初めて見ますけど、良い顔で、私は好きです。わー!ヤバくないですか、コレっ!?強い!球が。トータル飛距離193.8ヤード、初速がすっごい速いです。3番手くらい違う感覚。球が強い、ぶっちゃけ違反です。こんなに飛ぶと困るので試合では使いにくいです。違反並みの飛び。ヤバイ」
■藤田光里
普段の7I:153ヤード ⇒ 『EPIC STAR』 の7I:192ヤード(+39y以上)
「音がすごいですね。182ヤード、超飛ぶじゃないですか。違反ですね。190ヤード?飛びすぎじゃないですか。自分の7番アイアン(153ヤード)打って現実に戻ろう。192ヤード?おぉ、ドラコンやってるみたい。背伸びした気分になれる。」
■佐伯三貴
普段の7I:150ヤード ⇒ 『EPIC STAR』 の7I:192ヤード(+42y)
「ヘッドが大きいし簡単そう。球も高いし打ちやすい。184ヤード!?えーっ!ウソでしょ!?180ヤード!?マジで?7番で?これ、男子ツアーいけるかもしれん。180ヤードって。絶対数字ごまかしてると思うな〜。これは当たったよ、190.5ヤード!?すごいね、マン飛びなんだけど…。びっくりポンですわ!」
いずれのプロも、自分が使うアイアンより『EPIC STARアイアン』の方が30ヤード以上飛んでおり、佐伯三貴や藤田光里に至っては、最大40ヤード近い飛距離差が出ている模様。特に女子プロたちから「飛びすぎ」「違反でしょ」との素直な感想が聞かれる。
同社の持てる技術を全て詰め込んだとのことだが、7番アイアンのスペックはロフト26度で37.5インチ。このスペックならば+2番手くらいの想像になるが、弾きの良さなどを加味すると+40ヤードに達する人も出てくるよう。気になるこのアイアン、5本セットで16万円+税と値が張るが、+40ヤードがもし打てるなら、お値打ちと言えるのかもしれない。