これが新作!?キャロウェイ『スティールヘッドXR』FW
これが新作!?キャロウェイ『スティールヘッドXR』FW
配信日時: 2017年6月20日 11時50分
今週開幕する「アース・モンダミンカップ」の練習日、上田桃子ふくめキャロウェイ契約プロ多数が新モデルと思しきクラブをテストしていることは既報のとおり。
⇒「後半戦は前半以上の結果を」上田桃子 ベストに近いクラブセットに変化を求める?
その名は『スティールヘッドXR』。同名のアイアンはその飛距離性能で米国でベストセラーを記録しており、同シリーズ待望のフェアウェイウッドが登場したと思われる。現時点では同社から正式なリリースがないため、商品の詳細がわからない。そこで、米国ホームページを見ると、下記のような説明を見つけることができた。
⇒えっ! キャロウェイのアイアンって全米人気No.1なの!?
【米国ホームページより引用、米国では6/30に事前発売開始!?】
『Steelhead XRフェアウェイウッド』は、ハイパースピードフェイスカップと軽量J-36カーボンクラウンを中心に、スチールヘッドの形状と洗練されたモダンなHawkeye Soleの象徴的な多様性とパワーを生み出すテクノロジーを組み合わせています。
・伝統のスチールヘッド形状+現代のホークアイソールでやさしい打ち出し
・次世代フェイスカップ技術による高速ボールスピード
・J-36カーボンクラウンとショートホーゼルで超やさしい
・スピードステップ技術による高速ヘッドスピード
・パワーとコントロールのためのプレミアムストックシャフト
・さまざまなロフトオプション
キャロウェイといえば、低重心で飛距離が出て、操作性が高いフェアウェイウッドを作るのが非常に上手いメーカー。谷口徹や久保谷健一が愛した名器『スチールヘッド』や『スティールヘッド+』、『ホークアイ』に始まり、藤田寛之やヘンリック・ステンソンなどが長く愛用した『ディアブロオクテインツアー』など、契約外選手にも根強いファンが多い。
そんな同社の最新作と思しき『スティールヘッドXR』を試した上田桃子は、「初対面だったけど、球が上がりやすくて飛ぶ印象です。スピンが少なくて飛んでる。弾道も高くてつかまりやすく、ミスヒットに強そうですしね。フェアウェイウッドとしては、飛距離が上がるのはもちろんドライバーが苦手な人がその代わり使うという選択肢もありそうです。でも、元々どんなに気に入ってもテストを重ねて使うタイプなので」と投入するかは未定だという。
気になる新作は名器の系譜を受け継いでいるのか。正式発表されしだい、また続報をお届けする。
⇒「後半戦は前半以上の結果を」上田桃子 ベストに近いクラブセットに変化を求める?
その名は『スティールヘッドXR』。同名のアイアンはその飛距離性能で米国でベストセラーを記録しており、同シリーズ待望のフェアウェイウッドが登場したと思われる。現時点では同社から正式なリリースがないため、商品の詳細がわからない。そこで、米国ホームページを見ると、下記のような説明を見つけることができた。
⇒えっ! キャロウェイのアイアンって全米人気No.1なの!?
【米国ホームページより引用、米国では6/30に事前発売開始!?】
『Steelhead XRフェアウェイウッド』は、ハイパースピードフェイスカップと軽量J-36カーボンクラウンを中心に、スチールヘッドの形状と洗練されたモダンなHawkeye Soleの象徴的な多様性とパワーを生み出すテクノロジーを組み合わせています。
・伝統のスチールヘッド形状+現代のホークアイソールでやさしい打ち出し
・次世代フェイスカップ技術による高速ボールスピード
・J-36カーボンクラウンとショートホーゼルで超やさしい
・スピードステップ技術による高速ヘッドスピード
・パワーとコントロールのためのプレミアムストックシャフト
・さまざまなロフトオプション
キャロウェイといえば、低重心で飛距離が出て、操作性が高いフェアウェイウッドを作るのが非常に上手いメーカー。谷口徹や久保谷健一が愛した名器『スチールヘッド』や『スティールヘッド+』、『ホークアイ』に始まり、藤田寛之やヘンリック・ステンソンなどが長く愛用した『ディアブロオクテインツアー』など、契約外選手にも根強いファンが多い。
そんな同社の最新作と思しき『スティールヘッドXR』を試した上田桃子は、「初対面だったけど、球が上がりやすくて飛ぶ印象です。スピンが少なくて飛んでる。弾道も高くてつかまりやすく、ミスヒットに強そうですしね。フェアウェイウッドとしては、飛距離が上がるのはもちろんドライバーが苦手な人がその代わり使うという選択肢もありそうです。でも、元々どんなに気に入ってもテストを重ねて使うタイプなので」と投入するかは未定だという。
気になる新作は名器の系譜を受け継いでいるのか。正式発表されしだい、また続報をお届けする。