BS得意のポケキャビ『TOUR B X-CBP』登場!
BS得意のポケキャビ『TOUR B X-CBP』登場!
配信日時: 2017年5月18日 01時07分
ブリヂストンスポーツ株式会社(以下、BS)から新商品発売の情報が届いた。
「昨年10 月に発売した『TOUR B X-CB』の分厚い打感はそのままに“高弾道”性能を加えた鍛造アイアン『BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CBP』を6 月16 日に発売します。6 本セット(#5〜9、PW)120,000 円+税、単品(#4)20,000 円+税です」(同社)
優作が勝ちまくりでアイアン型UT『X-HI』にも大注目!
同商品は『TOUR B』アイアンならではの「打感」、「コントロール性能」、「抜け」にこだわりながらも高弾道を実現するため、低・深重心化で球の上がりやすいポケット構造を採用したという。また、シャフトには同社初となる『N.S.PRO MODUS3 TOUR105』を採用。ツアー系アイアンとしてはやや軽量の設定で、打ちやすさを追求したのだとか。
多くの男女ツアープロが愛用している『TOUR B X-CB』アイアンと比較すると何が違うのか?
「ポケット構造により、高弾道を追求しています。ネックからボディは軟鉄鍛造、フェースはクロムモリブデン鋼なのですが、あえてソールの下から7.3ミリはポケット構造にせず肉厚を残すことで、アスリートゴルファーの求める分厚い打感を実現しています。また、グースを抑えたストレートネック設計により、ターゲットに対するラインの出しやすさを追求しています。ヘッドサイズは、『X-CB』と比べてやや大きめ(+1ミリ)にしつつ、操作性を損なわない本格派形状になっています」(同社)
BSといえば、昔からポケキャビ(ポケットキャビティ構造)を作るのが得意なメーカー。歴代『X-BLADE GR』を代表に、特に軟鉄鍛造でツアープロが使えるシルエットとフィーリングを持ちながらも、「打ってみるとやさしい」アイアンに定評がある。いわゆる“長く使える、付き合えるアイアン”というやつだ。
また、『TOUR B』シリーズになってから、バックフェース裏側の「B」マークの分厚い肉厚が寄与して打感の評価も高い。最新技術を盛り込んだ同社得意のポケキャビの実力がいかほどか、楽しみな存在だ。7番でロフト32度、『N.S.PRO MODUS3 TOUR105』のS装着のみとのことで、ヘッドスピード42m/s以上の人は要注目モデルかもしれない。
「昨年10 月に発売した『TOUR B X-CB』の分厚い打感はそのままに“高弾道”性能を加えた鍛造アイアン『BRIDGESTONE GOLF TOUR B X-CBP』を6 月16 日に発売します。6 本セット(#5〜9、PW)120,000 円+税、単品(#4)20,000 円+税です」(同社)
優作が勝ちまくりでアイアン型UT『X-HI』にも大注目!
同商品は『TOUR B』アイアンならではの「打感」、「コントロール性能」、「抜け」にこだわりながらも高弾道を実現するため、低・深重心化で球の上がりやすいポケット構造を採用したという。また、シャフトには同社初となる『N.S.PRO MODUS3 TOUR105』を採用。ツアー系アイアンとしてはやや軽量の設定で、打ちやすさを追求したのだとか。
多くの男女ツアープロが愛用している『TOUR B X-CB』アイアンと比較すると何が違うのか?
「ポケット構造により、高弾道を追求しています。ネックからボディは軟鉄鍛造、フェースはクロムモリブデン鋼なのですが、あえてソールの下から7.3ミリはポケット構造にせず肉厚を残すことで、アスリートゴルファーの求める分厚い打感を実現しています。また、グースを抑えたストレートネック設計により、ターゲットに対するラインの出しやすさを追求しています。ヘッドサイズは、『X-CB』と比べてやや大きめ(+1ミリ)にしつつ、操作性を損なわない本格派形状になっています」(同社)
BSといえば、昔からポケキャビ(ポケットキャビティ構造)を作るのが得意なメーカー。歴代『X-BLADE GR』を代表に、特に軟鉄鍛造でツアープロが使えるシルエットとフィーリングを持ちながらも、「打ってみるとやさしい」アイアンに定評がある。いわゆる“長く使える、付き合えるアイアン”というやつだ。
また、『TOUR B』シリーズになってから、バックフェース裏側の「B」マークの分厚い肉厚が寄与して打感の評価も高い。最新技術を盛り込んだ同社得意のポケキャビの実力がいかほどか、楽しみな存在だ。7番でロフト32度、『N.S.PRO MODUS3 TOUR105』のS装着のみとのことで、ヘッドスピード42m/s以上の人は要注目モデルかもしれない。