業界最軽量!? HSが5m/s上がるジオテック『クロト』を発売
業界最軽量!? HSが5m/s上がるジオテック『クロト』を発売
配信日時: 2017年5月13日 07時46分
ジオテックゴルフコンポーネントから、「ジオテック史上最軽量のドライバーを発売します」との情報が届いた。
「飛距離アップにはヘッドスピード(以下、HS)を上げることが非常に有効です。従来のクラブでHSを上げるには、技術や経験ではカバーしきれない要素も多くあります。『QUELOT Aerial 168シリーズ』は、極限まで追い込んだ“超"軽量化設計で、「技術」や「経験」を最大限活用してHSアップを可能にします」(同社)
ここ数年、シャフトメーカー各社が30gを切る最軽量シャフトの開発を競っているが、これら超軽量シャフトとの組合せで、らくらく振り切れる46.5インチの長尺ドライバーを実現するという。
「一般的なドライバーヘッド(192g)より約24g(12.5%)軽量化して168gです。ヘッドの反発性能は重いほど高くなるため、軽量化は不利な条件ですが、極薄フェースでルール規制値内での高い反発を目指しました。当社のテスト結果では、HS最大5m/sアップも記録しています」
このHS5m/sアップというのは、飛距離換算で25ヤードほどに達する場合もあるのだとか。
「いま35gを切るドライバー用の超軽量シャフトが販売されています。ただ、シャフトだけを軽量化してもヘッドが重い場合、長尺化しても“暴れる”“振り味が重い”との印象を受ける人が多いんです。超軽量シャフトに合う168gのヘッドが必要不可欠になるのはここが理由ですね」
ヘッド価格は4万2000円、直販・特約店限定モデルとのこと。飛距離ダウンに悩んでいる人はぜひ。
「飛距離アップにはヘッドスピード(以下、HS)を上げることが非常に有効です。従来のクラブでHSを上げるには、技術や経験ではカバーしきれない要素も多くあります。『QUELOT Aerial 168シリーズ』は、極限まで追い込んだ“超"軽量化設計で、「技術」や「経験」を最大限活用してHSアップを可能にします」(同社)
ここ数年、シャフトメーカー各社が30gを切る最軽量シャフトの開発を競っているが、これら超軽量シャフトとの組合せで、らくらく振り切れる46.5インチの長尺ドライバーを実現するという。
「一般的なドライバーヘッド(192g)より約24g(12.5%)軽量化して168gです。ヘッドの反発性能は重いほど高くなるため、軽量化は不利な条件ですが、極薄フェースでルール規制値内での高い反発を目指しました。当社のテスト結果では、HS最大5m/sアップも記録しています」
このHS5m/sアップというのは、飛距離換算で25ヤードほどに達する場合もあるのだとか。
「いま35gを切るドライバー用の超軽量シャフトが販売されています。ただ、シャフトだけを軽量化してもヘッドが重い場合、長尺化しても“暴れる”“振り味が重い”との印象を受ける人が多いんです。超軽量シャフトに合う168gのヘッドが必要不可欠になるのはここが理由ですね」
ヘッド価格は4万2000円、直販・特約店限定モデルとのこと。飛距離ダウンに悩んでいる人はぜひ。